1週間からOK!

「フィリピン留学のススメ その3」からの続きです。フィリピン留学は、最短1週間からの短期留学が可能で、忙しいビジネスマンや、長期検討の際のお試し留学として利用する方もいるようです。ただし私自身のフィリピン留学の経験からは、ミニマム1ヶ月、ベストは3ヵ月くらいが適した期間と考えています。とはいっても忙しいのが日本の社会人ですよね。日本で通っている週1回の英会話レッスンではなかなか勘がつかめない「話す」訓練を、みっちりマンツーマンレッスンで体験し、滞在中に身に付けた学習習慣を、帰国後の勉強に活かすという目的になってくるでしょう。これも、国内旅行ほどの渡航費用ですむフィリピンだからこそ、できる技ですよね。1週間からチャレンジできる気軽さも、フィリピン留学の魅力となっています。

学習習慣を身に付けて! 学習習慣を身に付けて!

発音矯正でフィリピン留学の成果を!

短期留学でも確実に成果が感じられ、マンツーマンの恩恵が受けられる授業は「発音矯正」ではないかと思っています。よく、フィリピン人講師はネイティブではないからとか、フィリピン訛りの英語が心配という声を耳にしますが、アメリカのコールセンターの多くがフィリピンで代行されていることからもわかるように、教育を受けたフィリピン人の英語は、ネイティブに通用しています。彼らは、発音記号通りの音を出す方法を知っていて、LRの音の違いを聞き取れるんです。グループクラスや独学では習得が難しく、地道な発音の訓練を毎日一緒に取り組んでくれるパートナーこそ、フィリピン留学の真髄ではないでしょうか。正しい音が発せられるようになれば、今まで何で聞き取れなかったのかわからないほどの簡単な英文が自ずと聞こえるようになりますよ。短期以外でも、リスニングにお悩みの方は、発音矯正のカリキュラムがしっかりしている学校を選ぶことをおすすめします。

失業したらフィリピン留学? 給付制限期間を上手に利用しよう。

フィリピン留学を検討中の考えている社会人の方には、転職を視野に入れている方も少なくないと思います。自己都合退職の場合、失業給付を受給するまでに3ヵ月の給付制限が設けられているのは有名ですね。離職届けを受け取り、ハローワークで申請をした日から7日の待機期間を経て、さらに3ヵ月間給付はおあずけという状態を指します。その間、初回講習と指定された初回認定日に必ずハローワークへ行く必要があったり、約3ヵ月後に指定される第二回認定日の日程変更は不可であったり、また、その認定日までに3回の求職活動実績が条件など、厳密なルールのもと何かとやる事がたくさんあります。でも、転職の機会でもなければ、時間も十分に取れないですし、雇用保険をしっかりと支払ってきた権利は活用したいところ。入校日やフライトなど、スケジューリングをしっかり行い、2ヶ月プランでフィリピン留学へ行ってみてはいいかがでしょう。

現地でTOEIC受講も可能! 練習台としての受講も◎

また、転職にTOEICの点数が必要であれば、TOEIC受講が求職実績の1つとして認められる場合もあるので、帰国後のTOEIC試験日は事前に確認し、申込みをしておくと使えます。実はこのTOEICの試験、留学中にフィリピンでも受講ができるのをご存知でしたでしょうか? 慣れた日本で受けるのが一番いいとは思いますが、学習の進捗状況の把握や、帰国後の本番に向けた練習台として受けてみるのもおすすめです。(その5に続く)