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掲載日:2018/01/24

東南アジアのアート事情が一度にわかる!アフォーダブルアートフェア

11月17日〜19日まで、国中のアート好きが集まるイベント『Affordable Art Fair(アフォーダブル・アート・フェアー)』が開催されました。来場者は国内外500名以上のアーティスト、70以上のギャラリーの作品を一度に見ることができ、70%の展示作品は100ドル(約8388円)〜7,500ドル (約62万9千円)までと、手頃な値段の作品がほとんどなのは“手が届く現代アート”がテーマだから!ドリンクを頂けるスタンドがあったり、子どものためのワークショップが開催されたりと、お洒落でフレンドリーな雰囲気が魅力。ディレクターのAlan Koh(アラン・コー)さんが直々に案内する11月16日のメディアプレビューに出席したので、魅力をお届けします!

カテゴリ:イベント エリア:アジア  シンガポール  シンガポール キーワード: 美術館 トレンド おしゃれ

最高にクールなグラフィティ・アーティスト

最高にクールなグラフィティ・アーティスト

Didier “Jaba” Matthieu(ディディエル・ジャバ・マシュー、写真左から2番目)は、コロンビア人のグラフィティ・アーティストにして多分野から芸術にアプローチする、マルチディスシプナリー・アーティスト。今回のフェアの注目アーティストによるトークセッションの、エッジが効いた背景の絵も彼の作品!シンガポールのアートシーンで活躍すること10年で、ルーカスフィルムとの仕事や『アイアンマン』『スタートレック』など有名な映画でのデジタルデザイン担当も。そんなすごい経歴の若手アーティストながら、気さくで“ライフスタイルを作品に投影したい”と話していたのが印象的でした。日本での仕事の予定もあるとのこと、彼が来日したら是非チェックして!

誰かのお部屋のようでいて違う!空間アート

誰かのお部屋のようでいて違う!空間アート

ジャバと同じく、アート・フェアの目玉の一人、ロンドン出身のアーティストChloe Manasseh(クロエ・マナセー)の作品は、なんともキュートなインスタレーション・アート。“普通のものに、異なる価値を与える”のが彼女のアートのモットーだとか。確かに、誰か身近な女子の部屋のようでいて、よく見るとディテールにはっとする驚きが。色彩が明るいのに、ちょっと冷たい距離感も、いい感じ。イギリス、アメリカ、イスラエル、イタリアと国際的に彼女の作品が展示されていて、注目のアーティスト。ところどころ和を感じさせる作品もあって、親近感が湧きました。

白内障のバーチャル体験ができるブース

白内障のバーチャル体験ができるブース

バーチャル体験がテーマの一つでもあった、今回のアートフェア。このライブアートセッションは、かなり興味深かったです。白内障の人々がどのようにものが見えるのかバーチャル体験ができるメガネをかけて、多数のアーティストが描いた作品が展示されているブースです。John Fewcett Foundation(ジョン・フューエット・ファウンデーション)とのチャリティーコラボ企画であり、当日は、アーティストのジャバが実際にメガネをかけて作品を描く実演を見せてくれました。難しかったと言っていたものの出来上がりは、やはりアーティスト!と感心するような仕上がりでした。

若手アーティストの“歯”の作品がお気に入り

若手アーティストの“歯”の作品がお気に入り

オーチャード通りで知らない人はいないショッピングモール『ION』にある『ION ART(アイオン・アート)』という有名ギャラリーとのコラボ、『Young Talent Programme(ヤング・タレント・プログラム)』のブースでは、何度も戻って見たくなってしまう作品が! “歯”をモチーフにした作品で、Ong Si Hui(オング・シフイ)によるもの。このブースでは世に出る準備ができている35歳以下の東南アジア出身の若手アーティスト8名の作品が展示されています。そのうち3名が選ばれて、2018年には個展が約束されているとか!

取材協力:

取材協力:

Affordable Art Fair

今年で8年目を迎えるシンガポールで大人気のアートフェアー。元々は、1999年にイギリスで始まったもの。F1ピットビルディングで開催。アート好きな観光客にも、東南アジアのアートが一度に見られてオススメ。毎年開催されるので、次回開催告知やイベントの様子は下記をチェックして!


・ウェブサイト:https://affordableartfair.com/fairs/singapore
・Facebook: https://www.facebook.com/AAFSG/

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/01/24)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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