page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
シンガポール・シンガポール・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

これは秘湯?ローカルムード漂うシンガポール唯一の温泉で不思議体験!


掲載日:2008/06/27 テーマ:観光地・名所 行き先: シンガポール / シンガポール

タグ: 癒し


シンガポールにも温泉があったなんて!

これ、何してるの? 温泉で足湯をしている図、なのでした これ、何してるの? 温泉で足湯をしている図、なのでした

私たち日本人は間違いなく、世界の国々と比べて、お湯につかることが好きな国民です。そして、温泉は日本人の癒しの原点。 そんな日本人の温泉好きはシンガポーリアンにも有名。なぜなら、日本のグルメ・温泉紀行のテレビ番組が“ジャパンアワー”と称して字幕付きで毎週放映されていて、人気番組のひとつとなっているからです。ある日、「ああ温泉行きたい」とつぶやいたら「実はシンガポールにも温泉がひとつだけある!」と友人が教えてくれた秘湯・センバワン温泉に行ってきました。

えっ?これが温泉?

常連さんなのか、ビジターに温泉を注いでくれ、冷ましたお湯で適温にブレンドしてくれる親切なおじさん 常連さんなのか、ビジターに温泉を注いでくれ、冷ましたお湯で適温にブレンドしてくれる親切なおじさん

市内中心地から車で25分ほど、郊外の住宅地エリアにあるセンバワン温泉は、空軍基地の中にあるいわば公共施設です。入り口には簡単な看板があるだけで、そこが温泉とは気がつきません。半信半疑で細い道をたどっていくと、広場に出ますが、風呂も更衣室も見当たりません。
「?」。 聞くとそこは、蛇口から出てくる熱い源泉を自分でバケツに汲んで、足湯ができるようになっている、セルフサービスの無料施設でした。お湯はとても熱く、温泉卵を作るのに最適と聞いていて、卵も持参しました。

ビジネスの成功とは無縁ながら、地元民の憩いの場として継続

かなりの熱湯なので、温泉卵をつくるのに最適。是非、卵としょうゆを持参して!美味でした! かなりの熱湯なので、温泉卵をつくるのに最適。是非、卵としょうゆを持参して!美味でした!

この源泉は1909年にパイナップル果樹園主が掘り当てたものだそうです。日本の占領下にあった第二次世界大戦中は、日本兵の癒しの場であったというのは容易に想像がつきます。時代を経て、その後、商業施設として開発するという計画が何度かあったそうですが、どういうわけか毎回頓挫し、現在は空軍の管理の下、健康増進、リウマチの治癒、リラクゼーションなどのためにやってくる人たちで適度ににぎわっています。

トロピカルな風情満点!?

都心から離れているので、のんびりとしたローカルで田園的な雰囲気が漂っています 都心から離れているので、のんびりとしたローカルで田園的な雰囲気が漂っています

雪が降りしきる冬の露天風呂に浸かって日本酒をちょっと……南国にいると、そんなジャパンアワーの画像に皆うっとりとしていますが、椰子の木に囲まれた簡素な無料足湯で、バケツに足を突っ込んで地元のおじちゃんたちと「今日も暑いね〜」なんて挨拶を交わしつつ、温泉卵ができあがるのを待つのも、トロピカルな風情があると思いませんか? シンガポールのリュクスなホテルやスパでの休日に飽きたらない人、お金をかけずにヒーリングしたい!という人は、是非!

Sembawang Hot Spring センバワン温泉

この看板が目印。いちおう、温泉入り口なのです この看板が目印。いちおう、温泉入り口なのです

■ Gambas Avenue
Woodlands Avenue12 Sembawang Road の間
最寄り駅 Yishun 
市内中心地からタクシーで25分程度。
毎日朝7時から夜7時まで。無料。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索