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シンガポールのコピティアムでおすすめは? 老舗の「キリニー・コピティアム」で安定の朝食セットをどうぞ


掲載日:2019/01/12 テーマ:世界のカフェ 行き先: シンガポール / シンガポール

タグ: グルメ 朝食 名物


「コーヒー店」=「コピティアム」

異国情緒たっぷりな味のカヤトースト 異国情緒たっぷりな味のカヤトースト

シンガポール旅行中、誰でも一度はお世話になるであろう「コピティアム」。コピティアムとは、マレー語の「kopi(=コーヒー)」と福建語の「ティアム(=店)」を組み合わせた言葉です。シンガポール名物の「ホーカーズ」や「フードコート」よりもう少し喫茶店寄り、喫茶店よりは食事メニューが充実している、そんな飲食店です。旅行者にとってありがたいのは、コピティアムは朝早くから営業していて、朝食メニューがあること。私もコピティアムの手軽な朝食が大好きです!

アジア各国にも支店を持つ有名コピティアム

朝食はもちろん、しっかり食事したい人も満足する料理がいっぱい 朝食はもちろん、しっかり食事したい人も満足する料理がいっぱい

「キリニー・コピティアム」は、1919年創業というシンガポールでも最古参のクラスのコピティアムです。シンガポールのガイドには必ずといっていいほど登場しますね。MRTサマセット駅近くのキリニー・ロードに本店があります。国内外に多くの支店を持っていますが、おすすめはチャンギ空港店。その理由は、フライト後、いよいよシンガポールに入ろうとするとき、いち早く本場の味を楽しめるから。もしくは旅の最後、忘れがたいシンガポール・グルメの締めくくりにふさわしいから! おまけに、たとえトランジットで空港に短時間しか滞在しなくても、シンガポール気分を十分に味わえるからです。

パンダンリーフで風味づけされたカヤジャムは、緑色が美しい

フードコートなので紙コップですが、味はばっちり! フードコートなので紙コップですが、味はばっちり!

チャンギ空港のターミナル1にあるフードコート内に、キリニーの支店が入っています。こちらで朝食の定番「カヤトースト・温泉卵・コーヒー」のセットをいただきました。カヤトーストはカヤジャム(卵、砂糖、ココナッツミルクなどを使うジャム)とバターをはさんだトーストのことです。キリニーのカヤジャムは、さらに南国風の風味を増すためにパンダンリーフを加えています。付け合わせの温泉卵は、ほぼ生卵といっていいほど、ごくごくゆるめに仕上げてあり、お好みで甘めの醤油を垂らします。そしてコーヒーは砂糖とミルクがすでにたっぷり入っているのが定番。もちろんブラックもありますが、私は郷に入っては郷に従うので、ふだんは飲まない甘いミルクコーヒーを合わせるんですよ。

コーヒー自体の味が濃いから、砂糖とミルクに負けないんですね

ターミナル1のフードコートはこんな感じです ターミナル1のフードコートはこんな感じです

カヤトーストは薄すぎず厚すぎずちょうどよいボリュームで、バターの分量も多すぎません(まるでバターを食べに来たみたいにバターが分厚いコピティアムもあるんです)。カヤジャムも、こちらと人気を二分している老舗「ヤクン・カヤトースト」のものよりあっさり軽い口当たりで、個人的にはこちらの方が好みです。そしてコピティアムの顔であるコピ、つまりコーヒーは、甘いけれどしっかりとコクがあります。甘いコーヒーといえば、つい粉末のインスタント製品を思い浮かべますが、やっぱりモノが違います。アイスコーヒーとホットコーヒーのどちらも、同じようにコクを感じられましたよ。さすが老舗の味です。チャンギ空港内なら24時間オープンですから、何時に空港に着いてもこの味を楽しめますね!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/01/12)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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