レストランではなく「フードコート」なのが肝!

前編からの続きです。各アトラクションの解説は、すでに多くの媒体に出ていますよね。ですからそれらにお任せするとして……私が注目したのは、「フードコート」と「お客さん」です。USJにも、あの恐竜映画に出てくるのとそっくりな「ディスカバリー・レストラン」がありますね。USSでは同じ内装(恐竜の骨格が真ん中にある)で「ディスカバリー・フードコート」となっています。メニューはかなりローカルフード度高し! シンガポール名物のチキンライスやラクサヌードルなど、味も分量も言うことなしです。ただし、非常に人気があり、その割に店員さんがのんびりペース。アトラクション以上の大混雑となる時間帯もありますから要注意です。

あの大人気ロボットと写真を撮ろう!! あの大人気ロボットと写真を撮ろう!!

この国際色の豊富さは日本では味わえません

もうひとつ、園内をそぞろ歩いたり行列したりしているお客さんたちを見ているだけでも楽しいのです! シンガポールなだけに、お客さんもマレー系、インド系、中華系など民族色豊か。「ああ、外国のテーマパークにいるんだなあ」と実感します。私は、ボリュームたっぷりなインド系のおばさんたちが、迫力満点のライドに行列しているのを見て、ちょっとびっくりしてしまいました。「あの人たちも、サリーを翻してジェットコースターに乗るんだろうか。すごいチャレンジャーだわ……」。かわるがわる記念撮影をしたり、スナックを頬張ったりしながら並んでいる人々を眺めているだけでも、待ちくたびれることなく過ごせますよ。

記念撮影も気軽にどうぞ!

日本のテーマパークは、キャラクターとの記念撮影にも大行列ですよね。USSにもたくさんのキャラクターが園内を回っていますが、日本よりも行列は長くありません。私が見たときに一番人気だったのは、『トランスフォーマー・ザ・ライド』のキャラクターでした。日本にはないライドですから、ここでぜひ記念撮影をおすすめします。もちろん、アトラクション自体も最高でしたよ! コンパクトで回りやすく、楽しさが詰まったUSS。ここってまるで、シンガポールそのものみたいだと思いませんか?