食事をどうするかは考えておきましょう

その1からの続きです。シンガポールは物価がだんだん上がっています。ここも例外ではなく、アーメン・レストランの朝食ビュッフェ料金は大人で25シンガポールドル(2016年現在、約1975円)だったのに、現在では大人35シンガポールドル(2016年現在、約2765円)に値上げ! その高さに尻込みし、オランウータンとの朝食はあきらめて、ばっちりランチタイムに入ってしまいました。麺料理を買うのに並び、会計に並び、飲み物を買うのにまた並び、ランチに1時間半くらいかかってしまったのです。これですっかり時間を無駄にしました。どうしてもランチに行きたい人は、混雑する時間帯を外したり、仲間と手分けするなど工夫しましょう。

仲良く眠っているのはイヌ科の動物リカオン 仲良く眠っているのはイヌ科の動物リカオン

屋外の動物はしばしば遠くにいます

オープン・システムはもちろんすばらしい飼育方式ですが、それだけ動物と“遠い”こともあります。飼育動物の中でも目玉のひとつ「ホワイト・タイガー」は、まるで本物の密林に住んでいるかのように恵まれた住環境が与えられていますが、当然のように“遠い”のです。じっくりと間近に見たいなら、双眼鏡などを持参するのがおすすめです! 珍しい白い毛並みや、大きな体に似合わないかわいらしい表情を観察できますよ。

トラムカーに期待しすぎないようにしましょう

いくつものプログラムがある動物たちのショータイムや、餌やり体験タイム、エレファント・ライドやポニー・ライドなど、ここは一日中魅力的なアトラクションがいっぱいです。どれも行きたいけれど、残念ながら「すべて行くのは無理」です。なぜなら園内はとても広くて(28ヘクタール。上野動物園の約2倍)、無料のトラムカーも走ってはいますが、ちっとも速くはない上に満席のことも多いからです。トラムカーは、速く走ることよりも「歩き疲れたからちょっと座って移動できる」ことが目的と心得ましょう。

とにかくゆとりのある計画を!

そして人気のショーは、かなり早く行っていないと、これも満席となります。私も、楽しみにしていたゾウのショーを満席で見られませんでした。ゾウのコーナーは、円形劇場となっているメインのショーステージよりも、だいぶ客席数が少ないのです。こんな悔しい思いをしないためには、パンフレットにタイムスケジュール表が出ていますから、これでじっくり検討して、絶対に行きたいアトラクションには余裕を持って動いてくださいね! (その3に続く)