暗さに慣れるとスマホも明るすぎると感じます

その2からの続きです。「その2」の最後に、トラムも徒歩も、両方とも非常に暗いということを書きました。それに関係して、動物の撮影についてです。とにかく大変暗いので、よほどの装備を備えた、写真が趣味の方でなければ、きれいに動物を撮影することはまず無理です。むしろスマホの動画撮影が、成功率は上がります。しかし、トラムに乗りながら周りのお客さんたちがスマホを使っているのを、私はちょっと迷惑にも感じました。暗闇の中では、スマホの画面は明るすぎるのです。やっと目が暗さに慣れてきたのに、誰かがスマホを立ち上げると、その光が目を射抜くようでした。撮影を試みる人は、少し周りに気を使いましょうね。

「ウルウル」の香港風麺料理はボリュームも十分 「ウルウル」の香港風麺料理はボリュームも十分

レストランはどこにする?

次に、食事についてです。園内にはいくつか飲食ができるところがありますが、収容人数の大きいのは「ウルウル・サファリレストラン」です。私もここで香港風の麺料理を食べましたが、おいしかったです! が、お値段はやや高め。同じく高めながら人気があるのは「ボンゴ・バーガー」です。ここは食事をしながらファイヤーダンスのショーを見られるというのが大きな売りです。しかし注意点が一つ。このショーは可燃性の液体(灯油でしょうか?)を大量に使うため、臭いが強烈なのです! 私はただ通り過ぎただけでしたが、ちょっと気持ちが悪くなってしまいました。ファイヤーショー目当てでボンゴ・バーガーの席を狙う方は、その点に気をつけてください。

閉園前に閉まるお店もあります

ナイトサファリのだいぶ奥の方に、「イーストロッジ」という休憩所があります。ここに「ゼブラ・カフェ」というカフェがあります。椅子やテーブルがゼブラ模様でかわいらしいのですが、22:00閉店で、それ以降はドリンク類くらいしか売っていません。私は水を買いましたが、割高だし、ミネラルウォーターではない「ドリンキング・ウォーター(飲料用の蒸留水)」なので、おいしくなかったです。暑いのでどんどん水を飲んでしまい、手持ちのミネラル・ウォーターを飲みきってしまったことが敗因でした!

この失敗談に目を通せば、もう完璧に楽しめます?!

以上、ややスキマ的な注意事項を中心に、ナイトサファリをご紹介しました。失敗談が元なので、これでは私がエンジョイできなかったように読めたかもしれませんが、動物たちは文句なく最高ですよ! なにしろ、137種、約2500頭の動物が、暗闇の中でうごめいているのですから。行列に次ぐ行列で疲れ切った身には、「地球上で一番不自然な暮らしをしているのは、まちがいなく私たち人間だなあ」と感じざるをえませんでした。ここで動物の美しい姿を目に焼き付けることは、自然や環境について考え直すチャンスだと思いますよ!