予想以上の盛り上がりにビックリ

シンガポールに到着してすぐ、地下鉄構内などでチームラボの大型広告が出ていることに気づきました。それだけでもうれしくて頬がゆるんでしまいますが、マリーナベイ・サンズに行ってみると、広告の数も大きさも増してきて、ますます胸が高鳴ります。そして、近未来的な姿が空に映えるアートサイエンス・ミュージアム入り口に着くと……まさか、これほどの人気だとは……! ガラス張りの入り口のフロアは、人であふれ返っていました。行列用のロープが張られ、皆さんきちんと順番を守って並んでいます。この日は土曜日で、家族連れがたくさん来ていました。

「お絵かきタウン」の画面にはしっかりとこの建物も! 「お絵かきタウン」の画面にはしっかりとこの建物も!

週末はいっそう混みます

チケットの種類は、特別展示と常設展示をいくつ見るかによって変わります。私はチームラボだけを見るため、17シンガポールドル(2016年現在、約1300円)でした。帰国してから知りましたが、マリーナベイ・サンズのサイトからチケットをオンラインで購入することもできるので、行列を避けるならあらかじめ買っておきましょう。チケット売り場の女性に、「すごい人気ですね!」と話しかけると、「ええ、新しくオープンしたばかりですしね。」と笑顔で答えてくれましたよ。

シンガポールらしく、国際色豊かな観客

やっとチケットを入手しても、展示室への入場までにまた行列! それでも、「これほどの人気なのか……」ということを目の当たりにして、長い待ち時間に飽きるどころか、うきうきと周りのお客さんを見回してしまいます。私の前に並んでいるのは、インド系の父と息子、その前には中華系の大家族。後ろに並んでいるのはロシア系の2家族、きれいなフロアを駆け回っているのはマレー系の子供。日本人の姿は見当たりませんでした。他の観光地に繰り出しているのでしょうか。もっと日本人にも来て欲しいものです。

本当に大規模な展示です

チームラボのサイトによると、この常設展示の総面積は1500平米。アートサイエンス・ミュージアムの全ギャラリースペースの、なんと4分の1を占めるとのことです。私が訪れたのは土曜の午後早めの時間帯でしたが、夕方にはチケット売り場も展示室入り口も、行列はさらに伸びていました。これだけ大きな会場でもこれほど並ぶのですから、のんびり見たい人は開館と同時に入ることをおすすめします。(その3に続く)