眠って往復するにはぴったりの旅先!

長い休みが取れない忙しい大人こそ、旅でリフレッシュしたいですよね! 国内旅行もいいけど、ちょっとした非日常感もプラスしたい欲張りな旅人さんは、たとえばシンガポールを目指してみませんか。シンガポールへのフライトは、およそ7時間から7時間半程度。往復深夜便を利用すれば、週末だけの弾丸旅行も簡単に叶いますよ。これより飛行時間が短いとかえって眠れなくて疲れてしまいますが、シンガポール便は、往復を寝ていくにはちょうどいいタイムスケジュールなんです。ANAやJAL、そしてシンガポール航空など、直行の深夜便はいろいろ飛んでいますから、都合に応じて選びましょう。

チャンギ空港を彩る、美しい南国の花々 チャンギ空港を彩る、美しい南国の花々

発達した公共交通機関は嬉しいポイント

私が弾丸旅行にシンガポールをおすすめする理由は、「比較的安全で行動しやすいこと」と「手軽に異国情緒を満喫できること」です。日本での疲れが取れないまま、ぼんやりした頭で降り立つ海外の空港には、トラブルの種がいっぱい待っています。スリや客引きの被害に遭わないとも限りません。シンガポールのチャンギ国際空港は、そういった初歩的な危険性がきわめて少ない空港です。そしてこれもよくある旅行者狙いの犯罪、「空港から中心部へのタクシーでのトラブル」も心配ご無用。MRT(鉄道)が5:30ごろから動いています。ちなみに、タクシーでのトラブル自体もとても少ないんですよ。この他にもちろんバスも運行しています。公共交通機関が発達している国は、旅の初心者や弾丸旅行者にはとても助かりますよね。

現地滞在時間はちょっとでも多く取りたいですよね

「手軽に異国情緒を満喫できること」は、海外旅行なのだから何を今さらと思うかもしれません。しかし、これも弾丸旅行の候補に挙がりそうな中国や韓国、台湾といった東アジア諸国よりさらに遠くへ飛ぶことで、東アジアにはない南国の気候や食文化を体験できます。この“もう一足延ばす”ことのちがいは大きいと思います。ふつうに考えれば、近場の東アジアのほうが飛行時間が短く、簡単に弾丸旅行ができそうな気がします。けれども往復を深夜便にすることで、同じ日数ならむしろシンガポールの方が、現地滞在時間を長く取れる可能性だってあるんです!

好条件の揃ったシンガポールへどうぞ!

さらに、弾丸旅行をするということは、本人に時間がないということ。旅のせいで体調を崩すことは絶対に避けたいですよね。シンガポールは食の安全性も高いので、お腹がとても弱い私も一度も苦しんだことのない国です。周辺の東南アジア諸国に比べて、排気ガスの排出量の基準も厳しいようで、喉が痛くなることもありませんでした(実は喉も弱いのですが)。まるで国内旅行のような感覚で、短時間で効率よくさまざまな遊びを満喫できるのがシンガポール。時間のないオトナこそ選ぶべき旅先ですよ!