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海外現地発ガイド通信

衛兵交代や足ツボ歩道が楽しめる、憩いの広場「国父紀念館」


掲載日:2007/10/05 テーマ:観光地・名所 行き先: 台湾 / 台北

タグ: ふれあい 街歩き 健康にいい 珍しい


孫文生誕100年を記念して建てられた記念館は、市民の憩いの場

館内に堂々と鎮座する国父・孫文。その大きさと迫力に圧倒されます 館内に堂々と鎮座する国父・孫文。その大きさと迫力に圧倒されます

「国父紀念館」は、中華民国と言われる孫文の生誕100年を記念して、1972年に建てられた記念館。中国の宮殿のような黄色い屋根の記念館には、孫文に関する資料館のほか、図書館や画廊、2000人以上も収容可能な劇場なども備えられています。広大な敷地は、いつもきちんと整備されており、季節の花木が茂っています。台北市政府(市役所)から近い便利な立地にあることもあり、市民にとっては憩いの広場として親しまれています。

選ばれし衛兵たちによる美しき衛兵交代!

一糸乱れぬ衛兵交代。のはずが、本当に時々ですが銃を落としてしまう衛兵も…… 一糸乱れぬ衛兵交代。のはずが、本当に時々ですが銃を落としてしまう衛兵も……

「国父紀念館」に行くなら、一度は見て欲しいのが「衛兵交代」。館内にある孫文の大きな銅像は、常に2名の衛兵によって守られているのですが、その間衛兵たちは微動だにせず直立不動です。瞬きすら許されていないというのだから驚きです。当然、何時間も同じ姿勢を保つことはかなわず、一時間に一度交代となるのですが、その交代の様子がまたすばらしいんです!「はい、交代ね」とただ交代するわけでなく、銃を上に掲げたり、下ろして床を打ったり、バトンのようにまわしたりと、一連の儀式を終えてからの交代となるのですが、その動きはピシッとして、一糸乱れぬという表現がぴったり。衛兵たちの真剣な表情に、ほれぼれとした表情の女性の姿もちらほら。
それもそのはず、噂によると、この衛兵たちは軍隊の中でも見た目が美しく家柄も良い青年たちを選んでいるのだとか。身長も180cm以上というのが条件なのだとか。国父を守る衛兵をそんな目で見るのは不謹慎かもしれませんが、選ばれし衛兵だからこそ、衛兵交代も美しく、孫文も安心してその台座に座っていることができるのかな、と思います。
衛兵交代は9時〜17時の毎時0分に行われます。

ダンス・カラオケ・太極拳、みんな思い思いに楽しんでいます!

庭園からは台北のシンボル101ビルもよく見えます。実はベストスポット!? 庭園からは台北のシンボル101ビルもよく見えます。実はベストスポット!?

衛兵交代までまだしばらく時間があるという場合は、館内の孫文の資料館を眺めるのもいいですね。が、説明が全て中国語……。中国語があまり得意じゃないという人にとっては、写真だけ眺めてあっという間に終わり、ということになってしまいがち。
そんな時は、館外に出て、広い庭園を散歩しましょう!
台湾では公園でダンスの練習をしたり、カラオケをしたりする人が多いですが、ここ「国父紀念館」でもそれは同じ。若者たちがストリートダンスを練習する傍ら、年配の方々が太極拳や社交ダンスの練習をしていたり、それぞれに楽しそうな様子。眺めていると声をかけられ、参加するようにと誘われることもあったりと、日本ではちょっとお目にかかれない雰囲気を味わうことができます。

体のどこが悪いかわかる足ツボ歩道を歩こう!

ながーい足ツボ歩道。不健康なあなたにとってはエンドレスに感じるかも? ながーい足ツボ歩道。不健康なあなたにとってはエンドレスに感じるかも?

もう1つのオススメは、足ツボ歩道。「国父紀念館」の忠孝東路沿いの入り口付近にあるのですが、その歩道の長いこと長いこと。靴を脱ぎ、敷き詰められた石の上をこわごわ歩くと、その瞬間に足の裏に激痛が!「イタイイタイ」と叫びながら、がんばって歩くも半分で挫折……。全部歩けたあなたは健康であること間違いなしです!
歩道の両端には、体のどこが悪いか自己診断できる掲示もあるので、歩いた後はご覧あれ。健康あってこそ、旅もグルメも楽しめるというもの。体をいたわって楽しい台湾観光をどうぞ!

【関連情報】

歩いた後は、どこが悪いのかちゃんと確かめてくださいね! 歩いた後は、どこが悪いのかちゃんと確かめてくださいね!

■国父紀記念館
住所:台北市仁愛路四段505号
電話番号:02-2758-8013
時間:9:00〜17:00
休日:なし
アクセス:MRT板南線・国父紀念館駅3番出口を出て、光復南路を南へ2〜3分歩くと、左手に門があります。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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