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海外現地発ガイド通信

花が好きな人にお薦めの散歩道「士林官邸」


掲載日:2008/03/14 テーマ:観光地・名所 行き先: 台湾 / 台北

タグ: イベント カフェ 美しい


かつては、のぞく事すら許されなかった場所

かつては蒋介石夫妻や、政府の高官たちが庭園内で、国を左右する話をしたのかもしれません。そう考えるとワクワクしてきませんか? かつては蒋介石夫妻や、政府の高官たちが庭園内で、国を左右する話をしたのかもしれません。そう考えるとワクワクしてきませんか?

士林官邸とは、台湾の初代総統、蒋介石と夫人の宋美齢が愛した邸宅と庭園です。1996年から正式に庭園部分が無料で一般に公開され、官邸内のあちこちに花が植えられており、台北市内随一の花の名所として、人気を集めています。とてもキレイに整備されているので、花好きな人もそうでない人も、のんびり散歩するのにオススメです。なんとなく、時間がゆっくり流れているような感じで、気持ちがほっとくつろぎますよ〜。

隅々までの気配りが感じられます

台湾には悪い鬼は折れ曲がった橋を渡れないという言い伝えがありますが、小さな池に渡された石橋も、ちゃんとカクカク曲がっています 台湾には悪い鬼は折れ曲がった橋を渡れないという言い伝えがありますが、小さな池に渡された石橋も、ちゃんとカクカク曲がっています

庭園内には、椰子の並木道、バラ園(宋美齢夫人のお気に入りの散策スポットだったそうです。)温室、果樹園、西洋式庭園、中国式庭園、様々な蘭が栽培されている温室、生態園、園芸展覧館など、とても台北市内にあるとは思えないほど。日本時代には政府直轄の園芸試験場だったという歴史を知ると、納得の充実振りです。また、瓦屋根のレトロな建物や、夫妻や政府要人が礼拝した教会も現存しています。(残念ながら、現在でも邸宅は開放されておらず、外から眺めるだけになります。)

イベント開催時は、特にオススメ!

ここ「新蘭亭(蘭の温室)」の屋根の梁には伝統の図案が施され、両サイドの壁は木製の古典的な花紋で構成されています ここ「新蘭亭(蘭の温室)」の屋根の梁には伝統の図案が施され、両サイドの壁は木製の古典的な花紋で構成されています

今現在はバラの季節ですが、毎年秋には大規模な「士林官邸菊花展」が催されるなど、花の季節に合わせて様々なテーマで庭園内のオブジェ等が変わります。季節ごとの花をめでることができる場所であると同時に、気候がよければピクニックをしている家族連れの方がいたりもします。特にお子様連れには思いっきり走り回る事ができるのでうれしいスポットではないでしょうか。そして、たっぷりの自然に囲まれリラックスしたところで、歩いていける台北最大の士林夜市に突入するというのはどうでしょう?

歩きつかれたらカフェでほっと一息

こちらのカフェでは、蒋介石夫妻に関係するグッズも売られています こちらのカフェでは、蒋介石夫妻に関係するグッズも売られています

庭園内にあるカフェレストラン「Youth Cafe」は、元は官邸の警備に当たる兵士の宿舍でした。正面の門から入り、駐車場を過ぎると、一階建ての白い小さな建物が見えます。外側には露天のカフェテリアもあります。ここの特色は入った所と室内に蒋氏夫妻の写真が掲げられていることです。メニューにも、蒋夫人が日常召し上がった食事をモチーフにした、セロリサラダやパンやコーヒーのブランチなどがあります。散策に疲れたら、コーヒーや軽食で一息つくのもいいかもしれません。

【関連情報】

週末は台湾の人も大勢訪れます 週末は台湾の人も大勢訪れます

■士林官邸
住所:台北市福林路60號
電話番号:(02)2881-2512
開放時間:平日/ 8:00〜17:00 休祭日/8:00〜19:00 (イベント期間中は延長される事もあります。)
休園日: なし
入園料:無料
URL:http://www.taipei.gov.tw/cgi-bin/SM_themePro?page=438e97b2
アクセス:MRT淡水線士林駅2番出口を出て左に向かい、中山北路を越えて福州路に入り道なりに5分ほど進むと右手に大きな看板が見えます。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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