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これを食べなきゃ台湾に来た気がしない! 美味しい魯肉飯を食べてみよう!


掲載日:2017/06/06 テーマ:グルメ 行き先: 台湾 / 台北

タグ: おいしい グルメ 安い 街歩き 名物


台湾の国民食「魯肉飯」とは?

魯肉飯のお茶椀は、本当に小さい。小さなお茶碗にたっぷり入っているから余計に美味しそうに見える? 魯肉飯のお茶椀は、本当に小さい。小さなお茶碗にたっぷり入っているから余計に美味しそうに見える?

台湾のお茶椀は、とても小さい。そこにこんもり盛り上げた白いごはん、その上には、脂身がてかてか光った、おいしそうな豚ばら肉の煮込みがたっぷり。煮汁もしっかりしみたご飯をパクッといくと、「台湾にいるんだなあ」という気持ちになります。これは「魯肉飯(ルーローファン)」と呼ばれる台湾の国民食でもあり、台湾を代表する料理の1つです。台北、台南、高雄など、西海岸だけでなく、東海岸の台東など、どこに行っても食べられる、一般的な台湾ごはんです。とにかく安くて美味しい。だから安心して食べられます。

丼ものに近いのに、魯肉飯のお茶椀がこぶりな理由

肉や魚のだんご入りの「貢丸湯(コンワンタン)」。魯肉飯と一緒に食べるお客が多い 肉や魚のだんご入りの「貢丸湯(コンワンタン)」。魯肉飯と一緒に食べるお客が多い

魯肉飯と言えば、とにかく小さいお茶椀に入っています。日本人からすれば、丼には入っていませんが、丼ものっぽい料理です。上にかかった豚バラ煮込みの味が濃いので1品で完結できます。でも、これは台湾人にすれば、間違った食べ方です。魯肉飯のお茶椀が妙に小さいのもちゃんと理由があります。台湾では魯肉飯だけを食べている台湾人は、存在しないと言いきってもいい。皆さん、豚のスペアリブが入った汁ものや空心菜などの炒め物など、ごはん、汁、おかずの3点セットで食べています。魯肉飯って、ちゃんと定食スタイルにして食べるもののようです。

豚バラの脂がきいている魯肉飯の作りかた

店ごとに微妙に違う肉の大きさ、ばら肉と精肉との割合も特徴のひとつ 店ごとに微妙に違う肉の大きさ、ばら肉と精肉との割合も特徴のひとつ

さて、その味は、こってり濃いしょうゆ味です。豚ばら肉を細かく刻んだものを、酒、しょうゆ、砂糖でトロトロになるまで煮込んだものです。もちろんですが、お店ごとに秘伝の味があります。豚ばら肉に冬瓜を混ぜている店もあれば、八角などのスパイス類に特徴があるお店もあります。豚バラ肉の煮汁が少なくなったら、その都度、調味料を付けたし、何年も同じベースの煮汁を使っているお店もあるほどです。付け合わせには、日本統治時代の名残のたくあんや薄切りのきゅうりがついてくるところもあり、ビジュアル的にもばっちりです。

安くて、量が少ないから、どんな時でもオッケー!

見た目だけではなく、本当に美味しい魯肉飯ですが、お値段はどこで食べても25元ぐらいです。2017年3月中旬のレートで計算すると、約93円! こんな美味しい魯肉飯が100円もしないなんて、なんだか申し訳ない。台北や台南を歩きまわっていて、ちょっと小腹がすいたけど、近くに行ってみたいレストランや今、これが食べたいってものがない時、私は迷わず、魯肉飯にします。魯肉飯なら、小さな食堂でも屋台にもあり、すぐ見つかります。激安でハズレなし! 魯肉飯と汁ものだけで軽めにすませば、その後の本格的なごはんにもひびきません。魯肉飯って、台湾の国民食であり、旅行者にもとっても便利なごはんです。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/06/06)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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