まるでフルーツ王国! 珍しいものも気軽に

ぱくぱく食べられる小籠包や具沢山の麺類、ボリュームたっぷりの丼ものやホクホクの肉まん…。おいしいものがたくさんある台湾ですが、フルーツの存在もお忘れなく。日本ではなかなか食べられないトロピカルフルーツ、お値段が張るものも気軽に手に入れることができます。かき氷のトッピングとしても定番のあま〜いマンゴー、お土産のケーキにも用いられるパイナップル、目の覚めるような酸味が味わえるパッションフルーツ、プリッと小ぶりなバナナ、クセになるパパイヤ、案外あっさりしていて食べやすいドラゴンフルーツなど。見ているだけでも楽しくなるような、色鮮やかなフルーツに出会えます。こってりした物を食べ過ぎた後には、デザートやおやつとしておすすめなのです。

見つけたら即買い決定! 枝ごと売っている生ライチがめちゃくちゃおいしい 見つけたら即買い決定! 枝ごと売っている生ライチがめちゃくちゃおいしい

ぷるんと透き通る果実“生ライチ”

そんなフルーツの中でも特におすすめなのが “ライチ” です。世界三大美女のひとりであり、中国を代表する絶世の美人“楊貴妃”が愛したフルーツとして有名ですよね。「日本でも食べられるのでは」と思った皆さん。違うんです。台湾では生のライチが食べられるんです! 生ライチを食べた人は「今まで食べていたものは本当にライチだったのか?」「日本で食べるものと全然違う」と、口をそろえて言うほど。あるときは路上でも売られているので、見つけたら即買いがおすすめ。枝ごと束で売られています。皮をむくと、ぷるんとした身は半透明でとってもキレイ。冷凍の白く濁った感じがなく、神々しいとまで思えるかもしれません。かなりジューシーでうっとりするような甘さは感動する人も多いですよ。

旬は6月! デリケートなので即食べてください

台湾では5月中旬〜7月下旬にかけてライチが収穫されますが、もっともおいしいのは6月上旬〜7月上旬のもの。傷みやすいので、手に入れたら即食べるのがおすすめです。デリケートなものだからこそ、この時期に台湾へ行くならぜひ食べて欲しい生ライチ。しかもビタミンやミネラルたっぷり! 食物繊維も摂れるフルーツなら、お腹いっぱい食べても罪悪感を感じないかもしれません。もし生ライチが食べられる時期に行けなかったら、ライチビールをお試しください。生ライチほどの衝撃はありませんが、隠れたファンも多いフルーツビールのひとつ。ジューシーでうっとりするような甘さが、すっきりとした炭酸と調和していておいしいです。