メインレストラン「キッチンテーブル」の朝食には世界のグルメも唸る!

朝食のおいしさは、Wホテルの大きな売りの一つ。朝から気持ちがグッと高揚します! おいしいのはもちろん、種類の豊富さにも目を見張るのです。たとえば牛乳と豆乳のコーナーには、ホールファット・ミルク、フル・ミルク、ローファット・ミルクなどが用意されています。それらがきちんと容器に詰められ氷で冷やされており、美しく並んでいます。また、アイスクリームのコーナーでは、それぞれのフレーバーがどんな味か一目でわかるようなディスプレイがされていることに感激! メロンの味にはメロン、キウイの味にはキウイと、それぞれのアイスクリームの上に生の果物が飾られているんですよ。

朝食にはアジアンヌードルもどうぞ 朝食にはアジアンヌードルもどうぞ

日本人アーティストの作品探訪も、楽しみの一つ

ぜひ注目してほしいのは、館内のオブジェです。このホテル内のオブジェを手掛けているのは、日本人アーティストの澤田広俊さんです。日本国内よりも海外で評価の高い澤田氏の作品は、ホテルのいたるところで見つけることができます。たとえばエントランス。入ってすぐ、頭上でキラキラ輝く銀色のオブジェがあります。一歩ホテルに足を踏み入れた瞬間から、澤田氏の作品がお出迎えしてくれるというわけですね。フロントや、31階のレストラン「YEN」の中などでも探してみてください。シャープな輝きが、非日常的な空間の演出にマッチしています。このホテルの目指す方向性を正しく受け止め、さらに深化させたプレゼンテーションだと感じられました。

同じ泊まるなら乗らなきゃ損損……な人にはぴったりです

W台北に泊まってみて、Wホテルは好き嫌いがはっきりと分かれるホテルだとわかりました。ネットの口コミでも、「徹底して非日常的なのが楽しい!」という人もいれば、「ホテルはほっとしたい場所なのに、リラックスできない」という人もいて、評価はまっぷたつ。私は、これくらい強気にコンセプトを打ち出したホテルには好感を持ちます。せっかくの海外旅行、帰ってきてから「どんなホテルだったか覚えてない」というような無個性なホテルではつまらないと思いませんか。Wホテルは、そのコンセプトにノリノリでついていく人を歓迎していますよ! このレポートを読んで、自分に「合いそうだ」と感じた人は、さあ、ホテルステイを目的に行ってらっしゃい!