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台湾新幹線を使って、台北から台南へ日帰り旅行〜日本人の素晴らしい偉業を見る


掲載日:2017/03/23 テーマ:鉄道 行き先: 台湾 / 台北

タグ: たのしい 一度は行きたい 新幹線 鉄道


正式名は台湾高速鉄道

台湾高速鉄道は白地にオレンジ色の車体 台湾高速鉄道は白地にオレンジ色の車体

台湾新幹線とも言われる台湾高速鉄道は、日本の新幹線の700系の改良型で、700T型と呼ばれています。Tは台湾の略称だそうです。乗ると日本の新幹線にそっくりで、椅子やドア、電光表示板まで瓜二つ。日本の新幹線車両を導入したのですから当然ですが、なんだかうれしくなってしまいます。短期の台湾旅行でも、1度は乗ってみたいものですね。手っ取り早いのは、台北桃園国際空港から、高鐵桃園駅までシャトルバス(30元)で行き、この高速鉄道に乗って台北駅まで行く方法です。料金は160元(約580円:2016年12月)で、乗車時間は20分ほど。ちょっと物足りないかもしれません。そんな人は、1日使って、台南まで足を延ばしてみませんか。台南は台湾の古都。かつてはオランダが占領し、そこに鄭成功が乗り込んで撃破。以来日本統治時代になるまで、台湾の中心地として栄えた町です。近隣には日本人なら見ておきたい見所もあります。

台南日帰り旅行は、できれば朝早くに出発!

台湾高速鉄道で発売されているお弁当 台湾高速鉄道で発売されているお弁当

台北から台南まで、早ければ1時間20分程度で到着します。料金は指定席で1350元(2016年12月)です。昼と夜には決められた列車で、車内で駅弁の発売もあります。高鐵台南駅からは、台南市政府まで無料バスが出ています(20分に1本、所要45分)。町に行くだけなら無料バス利用が便利です。第1の見所は1653年にオランダによって建てられた赤嵌楼ですが、城壁でぐるりと囲まれていた町には、今でもレンガ造りの門が残されています。孔子廟は台湾最初の学校で、周辺には歴史的建造物が残ります。多くが日本統治時代に建設されたものなので、新幹線に続いて、懐かしさを感じる人も少なくないのではないでしょうか。街歩きが好きな人には、200年前の建物が残る神農老街がいいですね。とくに夜、ライトアップされた清時代の建物は幻想的です。そして夜市は、花園夜市。木、土、日の営業ですが、250軒も屋台が集まり壮観です。

台南に来たなら、この人の偉業を見ておきたい!

グルメな人には、台南担仔麺がおすすめ。小さな椀に、挽肉がのったやさしい味の麺料理です。あと、厚切りトーストの中をくりぬいて、シチューを入れた「棺材板」も食べておきたい一品です。この料理の発祥が『赤嵌點心店』です。そうそう、台南で忘れてならないのが、八田與一です。地元の人に今でも敬愛される日本人土木技術者で、日本統治時代に台南に水路を建設、稲作を飛躍的に向上させた偉人です。彼の作ったダムが鳥山頭水庫。台鉄台南駅から隆田まで列車で行き、タクシーで2時間程度(3000円くらい)、美しいダムと水路を見学しましょう。街歩きを少なめにして、こちらも行ってみたいところです。八田與一記念館にも立ち寄ってみましょう。高鐵台南発台北行の最終は21:23、台北着23:52です。高鐵台南駅まで列車で行くか、無料バスで行くか、あるいはタクシーを使うか。台南到着時に時刻表などを確かめておいてください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/03/23)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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