常夏の台湾でローカルに人気ビーチ

日本から短期旅行で行きやすい国のひとつ台湾ですが、目的地を有名な観光地や夜市だけにターゲットを絞っていませんか。地図で見る台湾は沖縄の近く、すなわちきれいな海があり、ビーチでのんびりローカルフードを食べながら過ごせるんです。ビーチリゾートを狙うならば、台東から飛行機に乗って行ける蘭嶼や台湾最南端の墾丁などですが、日本からの短期旅行には少し遠いのです。台北から日帰りで簡単に行ける地元のビーチを紹介しましょう。

台湾のビーチに行ってみよう 台湾のビーチに行ってみよう

バスに揺られて白沙湾へ

MRT淡水駅からバスに乗り換え北へ進むこと40分、白沙湾(パイシャワン)です。ここは台北の人たちの身近なビーチで、5月上旬から海開きし、ライフガードが巡回をしている無料の海水浴場です。このビーチには白い布で区切られたガレージみたいな台湾式パラソルがあり、日本とは異なるビーチのスタイルが見れますよ。また、海の家には浮き輪や水着が売ってあるので手ぶらで行けちゃいます。

海水に浸かって、歩いてみて

訪れたのは5月中旬、すでに気温は30度を超えて暑い中、海水浴を楽しむ人でにぎわっていました。白沙湾の海の水は透明度が高く、波も穏やかなので小さい子供連れも多く見られます。また、ビーチの端から南北に海岸線に遊歩道が設けられていました。一方は岩場を通って小さな漁村にまでつながっています。ビーチでまったりしつつ、のどかな雰囲気も探検できる場所です。

台湾式の海の家サービスを体験

ビーチに最も近い哈那(ハナ)珈琲屋では、本格エスプレッソコーヒーからボリューム満点の料理、ドリンクにスナックなどが揃っています。ここの店員さんは英語が通じる上、お店には3人の幼児がいるので子供への配慮もばっちりです。さらに有料ですがシャワーやドライヤー、タオルの貸し出しもあります。さて、私のおすすめメニューはフルーツの盛り合わせです。台湾はいろいろなフルーツが採れるんですよ。ビーチの楽しみ方も国が変わると、ちょっと違うかもしれません。海外のビーチで地元の人の楽しみ方を観察するのも一興です。