タイ旅行・タイ観光徹底ガイド
タイ旅行・観光の見どころ・観光情報
年間1500万人もの観光客が訪れる観光大国タイ。都会ならではの楽しみと、エキゾチックな文化や世界遺産、そして南国ならではの美しいビーチなど観光スポットが豊富に揃う国だ。物価の安さやタイ人の温かい笑顔、ホスピタリティの高さも魅力。王宮や寺院、屋台グルメ、ショッピングなど見どころ満載のバンコク、遺跡で有名なアユタヤやスコータイ、山岳少数民族村への拠点であり町歩きも楽しめる古都チェンマイ、マリンスポーツやエレファントサファリ、高級リゾートも謳歌できるプーケットやサムイ島のビーチリゾートなど、バラエティ豊かな魅力を持つ。(2016年9月編集部調べ)
タイの最安値カレンダー
タイ旅行・観光でぜひ訪れたい都市
タイ旅行・観光の選び方
観光やエンターテイメントのオプショナルや、少し予算を足して高級ホテル滞在もおすすめ
タイへのツアーは、バンコクのみの1都市滞在型やプーケットやパタヤなどビーチリゾートを組み合わせたツアーなど豊富に揃う。おすすめは午前発の直行便ツアー。デスティネーションによっては、バンコク経由より周辺国の空港を経由するツアーほうがスムーズな場合もある。ツアー期間は、1都市滞在型なら4日間が中心。バンコクでは、寺院巡り、ムエタイ観戦、古式マッサージ、アユタヤ日帰りクルーズ、水上マーケットなど現地発着のオプショナルツアーも活用したい。また、現地では自由行動のフリーツアーも多く、自由旅行より安くなる場合も多い。1人旅を計画している人もツアー利用を検討してみよう。(2016年9月編集部調べ)
タイ観光のこだわりポイント
タイのグルメ・伝統料理
タイは中国やラオス、カンボジアなどの周辺諸国の料理の影響を受け、バラエティに富みながらも、「タイ料理」としかいいようのない味を生み出し、グルメにはたまらない食事ができる国だ。主食はお米(北部や東北部ではもち米も)で、それにあった料理が添えられる。味付けの基本は、「辛味」「酸味」「甘み」「塩味」「旨味」で、魚醤(ナンプラー)で塩味を付けた後に、唐辛子や砂糖を加えることもある。肉はふつう豚か鶏で、魚は川魚が主流だ。野菜や果物の種類は豊富で、空芯菜炒め(バック・ブン・ファイデーン)は人気の品。(2015年編集部調べ)
タイのショッピング情報
物価が日本の数分の1ということもあり、タイは買い物天国。一個数十円のローカルグッズから数万円の高級品まで、ありとあらゆるもののショッピングが楽しめる。バンコクには世界各国のブランドショップがあるが、やはりタイならではのものを買いたい。名産のタイシルクでオーダーメイドの服を作るのもいいし、セラドン焼きの食器を揃えるのもいい。お土産用には、タイ文字が入ったTシャツ、かわいらしいコットン製品、タイのお菓子やスナック、乾燥ハーブやキャンドル、化粧品やスパプロダクトなどもおすすめ。(2015年編集部調べ)
タイ航空券/空港・主要都市へのアクセス情報
タイで日本と定期便がある空港はバンコクのスワンナプーム国際空港。以前はリゾート地プーケットや古都チェンマイへ日本から直行便が運航された時期もあったが、現在はバンコクに便を集中させている。バンコクは古くから東南アジアの空の十字路といわれてきており、世界中から様々な航空会社が乗り入れている。乗り入れ航空会社数が多いことから競争も激しく、周辺国よりも航空券が安いというのも旅行者が集まってくる大きな理由である。バンコクを拠点にして周辺国を旅する旅行者も多い。
(※2012年1月時点。事実が変更している可能性がありますので事前にご確認下さい。)
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