遺跡を回るにはどうするのがいい?

遺跡は広い範囲に散らばっているので、車かトゥクトゥク(小型オート三輪)をチャーターして回る人も多いですが、だいたいの所はレンタサイクルで回ることができます。バンコクからのバスが着くナレースエン通りから西へ歩いていくと、その途中やワット・マハタートの向かいあたりにレンタサイクル屋が並んでいます。料金は1日150円程度(要交渉)。ただし暑い日中は、日差しを直接受けるので乗るのは少々辛いです。トゥクトゥクは鉄道駅やバスターミナルなどで勧誘してきますが、乗るのは良く交渉してから。観光局ではいちおう1時間600円程度を目安としていますが、中には悪い輩もいるので注意ですよ。これもまた暑い季節ですと、エアコンがないのがキツいかもしれません。バンコクからなら、タクシーをチャーターして回ってもらうというのも手かもしれません。目安としては、バンコクからの往復と現地の観光で、1日6000〜8000円(所要6〜8時間)というところでしょうか。

世界遺産の都市遺跡・アユタヤへ行ってみよう その2 世界遺産の都市遺跡・アユタヤへ行ってみよう その2

島外にも見どころがある

島外の遺跡で、ツアーなどでよく寄るのは、島外南西にあるクメール式の高い仏塔が印象的なワット・チャイワッタナラーム、島外南東にありセイロン式の大きな仏塔がそびえるワット・ヤ・チャイ・モンコン、日本人町跡などです。これらはちょっと遠い上、交通量が多い橋を越えなくてはならないので、自転車だとキツいです。私はがんばって越えましたが、危ないのであまりおすすめできません。

アユタヤ名物の手長エビを食べてみよう

アユタヤでおすすめの食べ物が、川で採れる手長エビです。大きさが30cm以上はありそうな、この「クン・メーナーム・パオ」と呼ばれる川エビの炭火焼は、とにかくプリプリした身と、とろけるようなミソが絶品です。値段は一尾400〜600バーツ(1200〜1800円)ですが、少々値段が高くても、サイズの大きいものを頼んだほうが満足できます。注意点は、かならず地元の有名店に行くこと。ふらりと入るような観光客用の店では、ふつうの小さなエビを「川エビ」と称して売ることがあります。私は過去に一回、バンコクで200円程度の小エビをアユタヤ遺跡近くのレストランで1000円以上の値段で出されたことがありました(その店はもう潰れました)。騙されないためにも、ちゃんとチャオプラヤー川沿いに並ぶ水上レストランに行って下さいね。