旅先のタクシートラブルに遭う

日本と比べて物価の安い国へ行くと、よく使う移動手段はタクシー。安さとは別に、地下鉄やバスなどの公共交通機関が整っていない理由で、タクシーを使わないと動けない地域もあります。その際の主なトラブルは、料金交渉や目的地まで遠回りされるなど様々。私も体験しましたが、そこから学んで繰り返さないことが大事です。中国の田舎観光地での出来事。交渉して乗り込んだものの、走行中もドライバーの営業が始まり、もっと遠くのスポットを勧めてきました。行きたい場所で止まってもらえず、途中で降りたこともあります。友人はあまりにも怒っていたので、車内にカメラを忘れてきてしまうハプニングも。どんな状況でも、落ち着いて行動するのが大事です。

世界各地でタクシートラブルに遭ったことも。。。 世界各地でタクシートラブルに遭ったことも。。。

値段交渉の失敗のツケは大きかった

数年前の初めてタイを訪れたときのこと。バンコクではメーター式ですが、地方ではまだまだ交渉制でした。アユタヤで、近距離を乗せてもらおうとタクシーを止めて、交渉開始。どうしても思う値段に下がらないので、あきらめて歩き始めましたが、その後も流しのタクシーが見つかりませんでした。タクシーなら10分もかからない距離を、徒歩で1時間以上かけて灼熱の照りつける日中に歩き続けたのでした。私たちが値切っていたのは、わずか20バーツ、日本円にして60円ほど。ケチったと言うより、ボラれないぞ!と、頭の中で日本円への換算間違いしていたのです。日焼けと熱中症寸前になり、かなり愚かなことをしたと反省しました。あの暑さなら、地元ドライバーも休憩しており、捕まらないはずです。

行き先が分からないドライバーに出会ったら。

ヨーロッパの都市でも、表示された料金を一人あたりの金額だからと、2倍請求されたトラブルもありました。また、地図で行き先を指してドライバーに「ここ知ってますか?」と聞くと「OK」と言うので、乗り込むと、実は場所は分かっておらず、窓を開け地元の人に聞いているドライバーはまだ親切な方です。目的地近くで降ろされ、そこから自分達で人を探して聞きまくったこともあります。不安な道を行くときに便利なのが、携帯GPS機能。あらかじめ携帯に登録しておくと、タクシーが通っているルートを後部座席に座っていながら確認することができます。今まで幸運にも使う機会には遭遇していませんが、新しい旅先には最新の防犯具として持っていこうかと思います。