- 根本聡子
- 海外旅行と美容をメインに執筆中のライター。2000年に初めて訪れたタイの賑やかさと料理のおいしさ、スパの気持ちよさに魅了され、その後3ヶ月に1度ペースでタイに行くほど。ガイドブックや女のコのひとり旅を応援する記事を多く執筆。共著に「ハッピーハッピーバンコク」「新・女ひとり旅読本」(すべて双葉社)など多数。
出発エリアをに変更しました。
ずらりと並んだカラフルなサンダル、パンプスはデイリーユースに◎なデザインばかり。それが259バーツ(約800円)〜と激安なんだから、大人買いするのも大いにアリ!!
このコーナーでも何度か登場しているショッピング好きにはたまらないスポット「MBK(マーブンクローンセンター)」ですが、またまたスペシャルなお店を発見! それは「SOFOMO(ソフォモ)」という靴屋さんです。何がスペシャルかと申しますと、最近気づいたのですがココのお店、いつもSALEのマークが出ているんです。最初に見つけたのは年末だったので年末バーゲンかと思ってました。その次は夏だったのでサマーバーゲンかと。でもこの前は…2月です。新年セールにしては遅すぎるし、なんとも中途半端。こんなときにセールの文字を掲げるなんて「閉店か!?」と思ったのですが、違いました。単に年中大バーゲン中だったのです!
入口には心躍る「セール」の文字が。今だけかと思いきや、年中無休でセール中(笑)! 159バーツ(約500円)〜サンダルが買えちゃいます★
セールの文字に導かれるように店内に入るとそこはカラフルなサンダル、パンプスの嵐! そしてそこには靴と同じくらい目立ったPOPで「159」「259」と数字が書かれています。はい、これがお値段。つまりサンダルやパンプスが159バーツ(約500円)、259バーツ(約800円)で買えちゃうんです!! え? きっと安っぽくてチャチなんじゃないかって? 私もそう思いました。でも全然違うんです! どんなスタイルにも合いそうなスクエアトゥのカラーパンプスはヒールも細めで日本でもばっちり対応してくれるおしゃれスタイル。実際、日本で履いていたら友達に「それ、渋谷で買ったの?」と聞かれたことも。
デニムスタイルに相性◎のシンプルカラーパンプスは159バーツ(約800円)!! 日本で履いても誰もバンコクで買ったなんて気づきません! だって渋谷で同じものが5倍の値段で売ってたもん
そういえば渋谷の靴屋さんで4980円で見たことがあるような…。まぁ、実際そんなにお高くは見えないのですが、それでも5000円近くするパンプスが600円なわけですから、お得感たっぷりだと思いませんか? もっと高級感をお求めならラインストーンつきのサンダルがおすすめ。華奢なストラップに歩くたびに光り輝くストーンがたっぷりついたサンダルがなんと600バーツ(約1800円)!! 私、これと激似のサンダルが日本のとある靴のブランドで19800円で売っていたのを知っています。もちろん、そのときは心の中でガッツポーズしたのは言うまでもありません★
ごった返してる店内でもスタッフは制服姿なのですぐにわかります。違うサイズや、色違いがほしい場合は声をかければ対応してくれます。簡単な英語でOKなのでご安心を♪
これだけおしゃれで安い靴がそろうお店だけに、つねに店内は女のコたちでごった返していますが、だからといって試着をせずに衝動買いするのは絶対にダメ! サイズが合っていてもデザインによっては日本より小さめだったりするので、必ず試し履きしてくださいね。そしてサイズが合わなかったら店員さんにASK! 裏の倉庫から必死になって探してきてくれます。店頭に出てない色違いデザインもあったりするので「このデザインで○色はないの?」と聞いてみましょう♪ 片言の英語でOKです!
■ SOFOMO(ソフォモ)
アクセス:BTS National Studium(ナショナルスタジアム)駅直結。MBK(マーブンクローンセンター)3階。
営業時間:10:00〜20:00
※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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