page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
タイ・バンコク・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

バンコクの中でも1、2を争うフォトジェニックな寺院、ワットパクナムへ行こう


SNS映えすると話題になった宇宙を感じるガラスの仏塔

思わず時間を忘れて瞑想してしまいそうな5階のプッタクナーロム室。ガラスの仏塔と仏伝図はいつまでも見ていられる美しさです。 思わず時間を忘れて瞑想してしまいそうな5階のプッタクナーロム室。ガラスの仏塔と仏伝図はいつまでも見ていられる美しさです。

今や旅先をSNSで探す時代ですが、その流れを受けて日本人観光客が急増している場所があります。それが『Wat Paknam (ワット パクナム)。タイで有名な寺院と言えば、ワットアルン(暁の寺)やワットポー(巨大な涅槃歩仏)を思い浮かべる方が多いと思いますが、ここの寺院はまるで様子が違います。ほかの寺院は細かく施された美しい装飾が目を引くのに対し、ワットパクナムの見た目はいたってシンプル。いや、質素といっても過言じゃありません。では何が人々を魅了するか? それはその仏塔の中に位置するガラスの仏塔と、塔頭上に描かれた仏伝図。その吸い込まれそうに美しい姿はまるで宇宙のようだと言われるのも納得。そこだけ時間が止まってしまったような異空間が広がるのです。

四角形の仏塔の高さは80m。先端には金の宝珠が光ります

幅52m、高さ80mにも及ぶ大仏塔。5階建てになっていて最上階にガラスの仏塔があります 幅52m、高さ80mにも及ぶ大仏塔。5階建てになっていて最上階にガラスの仏塔があります

私たちがワットパクナムに来て、最初に目にするのがこの白い本仏塔。バンコクの美術様式とチェンマイの美術様式を取り入れた九段の基壇を持つ四角形の仏塔で、その高さは80m。暁の寺と呼ばれるワットアルンよりも高く、近づくほどに迫力を感じることができます。見た目はいたってシンプルですが、覆鉢部の上にはチェンマイで作られた塔堂が載っているのにも注目。また大仏塔の先端には100kgもの金で作られた宝珠がそびえています。

ワットパクナムを有名にしたルアンポーソッド僧侶

ワットパクナムを有名にしたルアンポーソッド僧正。仏塔の4階には彼の金製仏像も飾られています。 ワットパクナムを有名にしたルアンポーソッド僧正。仏塔の4階には彼の金製仏像も飾られています。

そもそもワットパクナムはタイの国王陛下と王妃の72歳のお誕生日お祝いとして建てられたものですが、それを有名にしたのが前僧正(僧侶の中でも最上級の方)である故・ルアンポーワットパクナムと呼ばれたルアンポーソッドによる功績が大きかったためとされています。故・ルアンポーソッドは、これまでにない新たな座禅・瞑想方法を説いた人物で、今日までタイ国内において大きな影響力を与えた人物。この大仏塔は彼の帰依を表す場所であり、仏教徒の信仰を集める象徴的な場所なのだそうです。

神秘的な仏伝図はまるでCG!?

吸い込まれそうな仏伝図。バンコクで1、2を争うSNS映えスポットとして人気です。 吸い込まれそうな仏伝図。バンコクで1、2を争うSNS映えスポットとして人気です。

仏塔の中には博物館や会議や瞑想などが行われる場所などがありますが、やはりここのメインは最初にお話した5階のプッタクナーロム室。他には類を見ないガラスの仏塔もそうですが、天井に描かれた仏伝図はまるでCG、いやプラネタリウムを見ているような錯覚を覚えます。バンコク郊外に位置するため、観光客もまだまだ少なく仏塔内はとても静か。渋滞や人でごった返すバンコクの喧噪を忘れ、しばし瞑想するにはもってこいの場所じゃないでしょうか。もちろんSNS映え◎な写真も撮ることができますよ。

タクシー利用が迷わず便利

ワットパクナムはバンコク郊外に位置するため、少しアクセスが不便な場所にあります。自力で行く場合、BTSタラート・プルー(Talat Phulu)で下車。そこから3km弱の距離があるのでタクシーに乗るのがオススメです。そのとき「ワットパクナム」ではなく「ワットパクナーム」と伸ばす方が伝わりやすいと思います。10分ほどで到着します。自力で行くのが不安な方はツアーも出ているので利用するのも手。定番のバンコク観光に飽きた人はぜひ行ってみて下さいね。☆ワットパクナム☆住所:300 Khwaeng Pak Khlong Phasi Charoen, Khet Phasi Charoen,10160 参拝時間:8:00-18:00 ※ノースリーブや露出の多い服はNGです。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/08/08)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索