バンコクでインドカレーを求めて

タイ、バンコクのインド人街といえばパフラット地区です。チャイナタウンで有名なヤワラー通りを進み、チャクラペット通りを左折し、200メートルほど先の路地を左に入ったところにある「Mama Restaurant」に行ってみました。路地の入り口に小さな看板が出ています。元々は地元のインド人向けだったようですが、西洋人旅行者にも口コミで広がるようになったそうです。バックパッカーたちが多く集まるカオサンエリアからは約3キロほど離れています。

バンコクのインド人街にある人気の飲食店で、カレーを食べてみた バンコクのインド人街にある人気の飲食店で、カレーを食べてみた

混沌とした路地の奥にあった

混沌とした路地の中に「Mama Restaurant」はあります。店頭でスイーツの販売しているのでそれが目印です。周囲には食堂やレストランがたくさんありますが、「Mama Restaurant」は20人も座ればいっぱいになってしまう小さなお店です。しかしメニューの種類は豊富で、どれにしようか迷ってしまうほどです。今回は「スペシャル・ベジ・ターリー」150バーツ(約530円)を注文しました。飲料水は有料になりますので必要に応じて注文しましょう。

インド版国民定食のターリー

ターリーとは、日本でいう定食です。シルバーの四角いプレートにカレー、ヨーグルト、野菜、ごはん、ロティが盛りつけられています。注文したターリーは、「ダル・マキーニ(黒豆と赤インゲン豆のヘルシーなカレー)」「シャイ・パニール(カッテージチーズのクリーミーでコクのあるカレー)」の2種類でした。。辛さも控えめで素朴な感じですが、決して地味な味わいではなく、インドの家庭の味に近い感じです。ロティは3枚でお腹いっぱいになるほどでした。

地元の人たちに愛される食堂

他には「ザク・パニール(ほうれん草のカレー)」150バーツ(約530円)、「マトン・ビリヤニ(マトンの炊き込みご飯)」200バーツ(約700円)、「タンドリーチキン」60バーツ(約210円)などもオススメです。外国人向けのインド料理店とは違い、場所もわかりにくく、派手さはありません。しかし辛くて刺激的なタイ料理に疲れたようなときは、地元のインド人たちに愛されるこの老舗食堂で。インドの家庭料理を堪能してみるのもいいでしょう。