タイのバンコクにラーメン戦国時代がやってきた?

多くの日本食レストランが乱立するバンコク、日本食の人気は未だ衰え知らずです。今では「ラーメン」もタイの人たちにも広く知られるようになり、ラーメン専門店も多く見られます。かつては、しょう油、味噌、塩というおなじみの三種類の味がほとんどでした。しかし、最近では「とんこつ」を看板メニューにしたお店も多く見られるようになりました。日本でチェーン店を展開するとんこつ専門店「一風堂」もバンコクに進出し、まさにバンコクはラーメン激戦区もいえるでしょう。

バンコクは世界でも有数のとんこつラーメン激戦区? バンコクは世界でも有数のとんこつラーメン激戦区?

ちゃぶ屋とんこつらぁ麺・CHABUTON(ちゃぶとん)を食べてみた

タイに15店舗を展開する「ちゃぶ屋とんこつらぁ麺・CHABUTON(ちゃぶとん)」はフレンチ出身の森住康二氏によるプロデュースで知られています。森住氏はTVチャンピオンのラーメンチャンピオンになったことで有名です。とんこつラーメンもタイの人たちにも広く知られるようになりました。バンコク市内には12店舗、シーロム、サイヤムスクエア、アソークのターミナル21、エカマイのゲートウェイといった日本人にもなじみのあるショッピングモールに店舗があります。

普通サイズとスモールサイズがあった

「とんこつらぁ麺」を注文すると店員さんに「通常サイズにしますか? スモールサイズにしますか?」と聞かれました。日本の通常サイズは、タイの屋台麺だと大盛り以上に相当します。普通175バーツ(約620円)、小130バーツ(約460円) です。スープは口当たりがマイルドでさっぱりした感じです。しかし、深みのあるとんこつスープです。薄切りのチャーシューも絶品です。少し残念だったのが、日本のように熱々のスープではなく、少しぬるめの感じがしたことでした。

他にもとんこつラーメンが色々あった

日本人駐在員が多く住むスクムビットエリア。中でもBTSのプロンポンからトンローには、BTSトンロー駅近くの「麺場きせき」は、白、赤、黒の3種類のとんこつラーメンがあります。「純白とんこつらー麺白」スープはこってり系で、麺は歯ごたえのある細麺です。トッピングは、ノリ、ネギ、たまご。チャーシュー。チャーシューはしょう油ベースの味付けがしてあります。その他、二郎系の「きせき朗らー麺」など、ラーメンだけでも種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいます。「バンコクでラーメン」と思うでしょうが、機会があったらぜひお試し下さい!