タイのKFCにはご飯メニューがある

KFCといえば「フライドチキン」というイメージですが、タイのKFCも基本的には日本と同じチキンとバーガー系がメインです。しかし、ご飯セットのメニューもあります。チキンとライスのセットが単品で59バーツ(約210円)、ドリンクセットは69バーツ(250円)、ご飯のみは15バーツ(約60円)です。いずれもフライドチキン(一部ローストチキン)にタイ風の和え物やソースをトッピングしたものです。意外と病みつきになり、リピーターになる人も多いそうです。

意外とおいしい! タイKFCのサイドメニューにチャレンジ! 意外とおいしい! タイKFCのサイドメニューにチャレンジ!

スパイシーサラダ風のチキンサラダ

まずメニューの「カーオ・ヤム・ガイ・セープ」を紹介しましょう。「ヤム」とはタイ語で和えるの意味で「和え物」を指します。パリパリのクリスピーな衣のチキンをタマネギ、万能ネギ、パクチー、唐辛子で和えたサラダ風。味は「辛い、甘い。酸っぱい」の三種の味のハーモニーで、「イサーン(タイ東北地方)」のチキンの和え物をイメージした感じです。ファーストフードなのにイサーン屋台料理を感じさせる不思議な一品。辛さはタイ人向けのようで、辛いのが苦手な人にはちょっと辛いかも知れません。

レモン風味のローストチキン

KFCというとクリスピーなイメージですが、「カーオ・ヤム・ガイ・チット」は、ローストチキンを野菜とレモン風味のドレッシングでマリネしたサラダ風なメニューです。タマネギ、万能ネギ、しっとりした食感のチキン、パクチーとレモン風味が爽やかなヘルシーな一品です。粉唐辛子がしっかりと効いていて、こちらも辛めです。タイならではのご当地メニューのひとつとも言えるでしょう。タイに来てKFCに行く機会があったらチャレンジしてみてはいかがですか?

あの有名カニ料理がKFCのメニューに?

「カオ・ガイ・クロープ・パット・ポン・カリー(クリスピー・カレーチキン)」は、衣がカリッとしたチキン(ガイ・クロープ)にとろみのあるカレーソースをかけたものとご飯のセットです。「パッ・ポン・カリー」といえば、「プー・パッ・ポン・カリー(カニのカレー炒め)」を思い浮かべる人も多いでしょう。そのカレー風味のソースをチキンにかけたのが、このメニューです。味の方は「プー・パッ・ポン・カリー」というより、どことなく日本のカレーみたいな感じがします。