アジアの朝はパトンコーからはじまる

「パトンコー」とは、練った薄力粉の生地を細長く切って揚げたもので、タイではおかゆや豆乳と一緒に食べる朝食として定着しています。練乳のたっぷり入った甘いコーヒーに浸したり、練乳をつけて食べることもあります。タイをはじめ、東南アジア各地でも多くの人に食べられています。味はほとんどありません。基本的には朝のみで、路上の屋台で売られていたり、お粥やさんのテーブルに置かれています。長さは5センチくらい。1個2バーツ(約8円)から5バーツ(約20円)で売られています。

あのパトンコーがファーストフードに登場!タイのマクドナルド あのパトンコーがファーストフードに登場!タイのマクドナルド

食べ応えのあるジャンボサイズ!

マクドナルドの「パトンコー」は約20センチほど。屋台のパトンコーと比べると約3倍ぐらいのジャンボサイズです。値段は一本19バーツ(約80円)です。別売りで専用のディップ用ソースがあり、チョコレートとストロベリーソースが10バーツ(約40円)、チーズソースが15バーツ(約60円)です。マクドナルドには屋台のように練乳入りの甘いコーヒーや練乳はありませんので、お好みに応じてディップソースと一緒に食べるのもいいでしょう。

屋台とのパトンコーの比較はどうだ?

食べてみるとフワッとした食感です。屋台の揚げたてのパトンコーのように「サクッ、パリッ」とした食感とは違います。しかし、屋台のものと比べると油っぽい感じがなくさっぱりとしています。屋台のパトンコーは、時間が経つと油を吸ってしまい、油っぽい感じになるので、油っぽい感じが苦手な人や朝にはマクドナルドのパトンコーの方が合っているかも知れません。ジャンボなパトンコーは、コーヒーと一緒にとれば立派なブレックファストになりますね。

なんと夜専門のパトンコー屋台があった

朝食として食べられることが多い、パトンコーですが、バンコク市内に夜専門でパトンコーを販売している屋台がありました。プラトゥーナム市場の近くにあります。旅行ガイドにも載っていて、ピンクのカオマンガイとして知られている、有名なカオマンガイ(チキンライス)屋「ガイトーン・プラトゥーナム」のすぐ隣にあります。営業時間は20時〜24時までと夜専門のパトンコー屋台で、豆乳も売っています。開店と同時にお客さんが並びはじめ、地元の人たちの間では人気の屋台のようです。