タイ料理で胃が疲れているけど、ごはんを食べたい時

「大好きなタイ料理を本場のタイで食いだめだ〜!」と燃えていたのに、胃の調子が悪いってことはありませんか? 私はよくあります。特にタイ屋台飯は、量が少ないので、毎日、ちょこちょこと何回も食べられます。すると、途中から胃がしんどくなってきます。辛くて酸っぱいパパイヤサラダのソムタムなど、美味しいですが、刺激の強い食べ物を連日、食べていると、胃がびっくりしてしまうのかもしれません。食事を抜くほど胃の調子が悪い訳ではないから、食事は抜きたくない。でも、胃を少し休ませたほうがいい。こんな時にぴったりのタイ料理があります。

これだけで280バーツ(約910円)。日本人にはお粥はほっとする味 これだけで280バーツ(約910円)。日本人にはお粥はほっとする味

夜だけ食べられるタイの味付きのお粥

それはお粥! タイのお粥と言えば、主に2種類。一つは味付きのチョークです。お店というより専門に扱う屋台のほうが多く、朝と夜だけ営業しています。スープにしっかり味がついていて、肉団子が入っています。そこに生姜とネギをたっぷりのせ、好みで生卵をいれても美味しです。動物性のスープで煮込んでいるので、お粥にも味がついています。おかずがなくても、これだけで充分おいしく、疲れている時でも食べられます。

専門食堂で食べるタイの味なしのお粥

もう1種類のお粥は味なしのカオトムです。日本の白粥と同じです。屋台ではなく、専門食堂があります。朝も屋台が出るチョークと違い、カオトムの専門食堂は、夜だけの営業です。味なしのお粥なので、カオトムの専門食堂はおかずがとっても充実しています。指さすだけで注文できる出来上がったおかずと注文してから作ってもらうおかずがあります。白身魚をしょうがと醤油で煮込んだもの、切干大根の炒めもの、厚揚げと白菜の炒めものなどなど。お酒のおつまみになるおかずも多く、タイ人の中には、ビールと一緒にカオトムを食べる人もいるぐらいです。

胃をちょっと休めたいときに食べたいお粥

ちょっと胃の調子が悪いから穏やかなものを食べて、食事を楽しみたい。こんな時こそ、カオトムの出番です。白粥だけなら、物足りませんが、タイ料理のおかずも楽しめるので満足感があります。 チョークもカオトムも中華系タイ人の食文化です。バンコクならチャイナタウンに行けば、カオトムの専門食堂が見つかりますよ!