東南アジア最大の安宿街で大人気の屋台

「昨日は、たけのこと豚肉入りのレッドカレーと野菜炒めを食べたから、今日は何にしようかな」。タイの惣菜食堂は、「ケーン」と呼ばれるタイカレーをはじめ、様々なタイ料理の炒め物を食べられます。便利で安くておいしいタイのお惣菜食堂は、一人旅の旅行者の食事をお安く豊かにしてくれます。東南アジア最大の安宿街と言えば、タイの首都、バンコクのカオサンロードです。すぐ北側は激安衣料品屋が集まっているバンランプーです。下町のバンランプーには、外国人旅行者だけでなく、地元のタイ人にも人気のお惣菜屋台があります。

おかず2種類で35バーツ(約140円)!イカと豚肉のレッドカレー炒めは見た目も辛そう! おかず2種類で35バーツ(約140円)!イカと豚肉のレッドカレー炒めは見た目も辛そう!

タイ人に注文の仕方をお手本にしよう!

バンランプーのお惣菜屋台は、夕方になるとお客でいっぱいです。おかずを指さすと、ごはんにかけてくれ、これで注文完了。こんなところも外国人旅行者に人気の理由です。タイ人の注文の仕方を見ていると、ひとりならケーンなどの辛いおかずとかぼちゃと卵炒めなど辛くないおかずを組み合わせるようです。ふたり以上なら、ケーンのように汁があるものはお碗に入れてもらい、みんなで食べ、炒め物はそれぞれのごはんにかけてもらいます。日本でも知られるようになったマッサマンカレーなどもお碗で食べています。

タイ人に大人気のお惣菜とは?

お惣菜屋台の定番中の定番は、たけのこと豚肉のレッドカレーや緑色の小さななすが入ったグリーンカレーです。これを食べたら「本場のタイカレーを食べたよ!」と満足感でいっぱいになります。何度かお惣菜屋台に行くと、ちょっと冒険して、タイ人が食べているお惣菜も食べたくなります。日本にもある食材だし、本当においしそうなのです。そのお惣菜と言うのは、イカと豚ミンチ肉のレッドカレー炒めやアサリのレッドカレーです。どちらも多くのタイ人が注文する超人気お惣菜です。

辛さと和らげるお惣菜と一緒に食べてみたけれど・・

イカと豚ミンチ肉のレッドカレー炒めを指さすと、お店の人が「ちょっと辛いけど、オッケー?」と不安顔です。一口食べてみると、「かっ、辛っ!」。こんなこともあろうかと辛味が全くない厚揚げとキャベツ炒めも注文してました。キャベツを食べて、ごまかしてもまだ、辛いです。ちなみにアサリのレッドカレーも激辛です。タイ人に人気のシーフードを使ったお惣菜は、日本人にはかなり危険な辛さです。ヒーヒーするような辛さが大好きという人にだけオススメします!