タイの屋台といえば、やっぱり麺類は外せない

タイ旅行の楽しみのひとつはタイ料理! レストランのタイ料理もいいけれど、タイに行ったら屋台巡りをしてみたいという人も多いのでは? 屋台ではいろんなローカルグルメを楽しめるけれど、麺類は絶対に外せません。そこで、今回は、タイヌードルを満喫するために、知っておきたいタイの麺類の注文方法をご紹介します。

ラーメン好きなら絶対食べたいタイのヌードル ラーメン好きなら絶対食べたいタイのヌードル

麺はクァイティアオ(米麺)と中華麺がある

タイのヌードル屋では何種類かの麺が用意されているので、まずは麺を選びます。麺には米粉から作られる白い「クァイティアオ」と中華麺である「バーミー」があります。バーミーは、黄色くて日本の中華麺よりもちょっと細いタイプ、日本人には馴染みがあると思います。バーミーももちろん悪くはないのですが、一度は食べてもらいたいのがクァイティアオ。独特の喉越しとモチモチ感がたまりません。米麺、中華麺以外では春雨が選べるところもありますね。

黄色い細麺はバーミーと呼ばれる中華麺で結構コシがある 黄色い細麺はバーミーと呼ばれる中華麺で結構コシがある

クァイティアオを麺の太さで選ぶ

様々な麺が選べるタイのヌードル屋ですが、一度はチャレンジして欲しいのがタイらしいクァイティアオ麺。クァイティアオは麺の太さが選べますので注文するとき、どの麺にするか選びます。もっともポピュラーなのは「センレック」と呼ばれる中くらいの太さの平麺。日本のうどんの平切り麺くらいの感じです。細めがお好きな方はビーフンくらいの細さの「センミー」を。きしめんより幅が広いかなという麺は「センヤイ」で甘辛のこってり系のスープによく合います。名前が覚えられなくても大丈夫、店頭で指差しして選んでくださいね。

クァイティアオは太さの種類が色々あるので、自分の好きな太さをチョイス クァイティアオは太さの種類が色々あるので、自分の好きな太さをチョイス

スープあり?スープなしも選択できる

麺といえばスープがあるのが日本人的には当たり前かもしれませんが、タイではスープなしで食べる人も案外多いのです。一年のほとんどが夏のタイでは、熱々スープよりもスープなしの麺が食べたくなることも多いのかもしれませんね。スープなしの場合は、タレがかかってきますので、混ぜ麺みたいな感じで食べます。スープなしのヌードルを食べてみたいときは、「ヘーン」と言いましょう。例えば卵麺のスープなしなら、「バーミー・ヘーン」です。何も言わなければ自動的にスープヌードルがでてきます。

指差しでも十分、好きな具を選ぶ

具がたくさん用意してあるお店では、具もその場で選べます。タイヌードルの具の種類は本当に豊富です。牛肉、豚肉、チキン、あひるを始め、つみれやあげ豆腐、ワンタンなど迷ってしまうほど。フードコートなどでは、メニューの写真が貼ってあったりするので、それをみながら選べます。写真付きメニューもなく、言葉の通じない屋台でも、指さしで十分通じます。

具はお肉系も多いけれどもつみれ系も充実している 具はお肉系も多いけれどもつみれ系も充実している

タイヌードルの仕上げは4つの調味料を使って自分流に

タイヌードルのスープは、だしの味が効いていてそのままでも日本人的には十分な塩味がついています。が、これはあくまでもスープのベースであり、完成形ではありません。テーブルの上やカウンターに置いてある4つの調味料を使って、食べる人が自分の好みに合わせて仕上げるのがタイ風です。おきまりの4つの調味料は、粉唐辛子、ナンプラー(魚を発酵させたタイの醤油)、唐辛子入り酢、砂糖です。辛味、酸味、塩気、甘さを自分で調整して自分の味を完成させましょう。最後に一言、アドバイス、タイの粉唐辛子は日本の一味の何倍も辛いので、入れる量には注意しましょう! 口が火を吹いて食べられなくなりますよ(筆者、体験済み)。

最後にお好みの調味料で仕上げをしよう 最後にお好みの調味料で仕上げをしよう