ブラジルでのサッカーの祭典が閉幕

ワールドカップイヤーだった今年、四年に一度のサッカーの祭典を皆さんはどのように楽しみましたか? 自分が旅したことのある国を自然と応援してしまうという人も多かったのではないでしょうか。われらが日本代表チームはグループリーグを1分け2敗という成績で敗退。昔に比べれば日本のJリーグだけでなく、海外のチームに所属する選手も増えていただけに残念でした。次回ロシアで開催されるワールドカップでは、日本代表の活躍を期待したいですね。

サッカー日本代表経験者もいる!タイプレミアリーグに注目!! サッカー日本代表経験者もいる!タイプレミアリーグに注目!!

日本人サッカー選手の最多所属国は?

ところで、現在日本人サッカー選手が最も多く所属する海外の国はどこかご存知でしょうか? 実はドイツなどサッカーが盛んなヨーロッパではなく、意外なことに東南アジアのタイなのです。タイのプロサッカーリーグは3部に分かれ、日本のJ1に相当するのがタイプレミアリーグ(略称はTPL)。その下にディビジョン1(J2に相当)、ディビジョン2(JFLに相当)があります。現在タイのリーグに所属する日本人選手数は40人を超え、なかには茂庭照幸選手、岩政大樹選手、西紀寛選手、黒部光昭選手といった日本代表経験者もいるのです。

意外に知られていないタイプレミアリーグの実情

日本の選手が東南アジアでプレーするということは「都落ち」のようなイメージがあるかも知れませんが、実は一概にそうとも言えないようです。もともとタイのプロリーグは、マレーシアのリーグと並び東南アジアではトップクラス。タイ経済の好況も反映し、「外国人助っ人」である日本人選手の年棒も、場合によっては日本のJ2(二部リーグ)などと同等かそれ以上。タイの物価が日本よりも安いということを考えると、場合によっては日本のJ2よりも条件的には良いとも言えます。Jリーグが誕生して20年余り。日本のサッカー選手のプレー候補地にタイも挙がってくるとは、何とも時代の移り変わりを感じさせます。

サッカーはタイでのスポーツ観戦のオプションとなるか?

タイでのスポーツ観戦と言えば今でもムエタイが有名ですが、日本人サッカー選手が増えてきたこともあり、これからは観光オプションとしてサッカー観戦も選択肢の一つになってくるのではないでしょうか? 気になる人は、タイで活躍する日本人サッカー選手を応援するサイト「タイプレミアリーグに行こう!Samurai×TPL」(http://tpljp.net/)をチェック! 選手の所属チームやスタジアムへの行き方などもここでわかります。タイのスタジアムは熱狂的ではありながらも、「タイらしく」どこかゆるい雰囲気。まったりとしたタイの風に吹かれながらサッカーを観戦すれば、今までとは一味違ったタイの魅力も見えてくるかもしれませんね。