バンコクの夜空に星は見えるのか?

町の明かりが煌びやかな都会では、なかなか綺麗な星空を見ることは出来ません。タイでもバンコクは、深夜遅くまで営業している飲食店や24時間絶えることのない交通量もあり、宿泊先のホテルや市内から綺麗な星空を見るのは余程条件が整っていないと無理かも知れません。バンコク中心部では高層階のホテルの客室やコンドミニアムの窓から空を見上げても、周辺にあるビルの明かりや広告看板のネオン等が邪魔になり、空に星を見つけるのは難しいでしょう。

バンコクの星空。星のと空港に離発着する飛行機の光跡 バンコクの星空。星のと空港に離発着する飛行機の光跡

狙い目は高層階のバーやレストラン

タイといえば、夜空にランタンを放つコムローイ、灯籠流しのローイクラトンが有名ですが、あまりバンコクに行って星空を見ようと思う人は少ないかも知れません。しかし最近では最上階の展望レストランやバーを持つ高層ホテルも増えており、そこからバンコクの夜景を堪能することが出来ます。50階くらいになると地上の明かりの影響も少なく、天気のいい日であれば、バンコクの夜景とともに星空を観察することができます。

世界一のオープンエアのバーから望む夜景

ルブアホテルにある「シロッコ・スカイ・バー」は地上247メートルという高さにあり、オープンエアのレストラン・バーとしては世界一の高さを誇ります。映画「ハングオーバー2」の舞台となり、人気は急上昇、常に混み合っています。とくに食事の場合は予約は必須です。ドリンクのみならバーコーナーに案内されるので予約は要りませんが、ゆっくりと夜景と星空を見ながらというわけにはいきません。また、ドレスコードがありますので事前に確認しましょう。

高層階からじゃなくても星空は見られる

高層階のバーに行かなくても、星空は見ることができます。中心部を外れ、街のネオンや照明が少なく周囲に高いビルなどがない場所がポイントです。視界が開けていることも重要です。晴れた日には星空が見えるでしょう。意外にも多くの星が肉眼でも確認できます。星空の写真を撮る場合には三脚は必須で、カメラは長時間露光が可能でセルフタイマー機能付きの機種が適しています。