クレット島をぐるっとまわるサイクリング!

「バンコクからの日帰り旅行! チャオプラヤー川に浮かぶクレット島に行ってみよう」(前編)からの続きです。クレット島の屋台でタイの伝統菓子を一個ずつ買って、味見すると言う夢は破れました。残されたお楽しみは、クレット島の周囲を1時間30分かけてぐるっとまわると言うクルーズ船に乗ること! それまでクレット島のサイクリングを楽しむことにしました。コース沿いには、タイらしい高床式の家も並んでいます。南国の家らしく、あけっぴろげで、家具が丸見え。テレビや家具の配置がわかるせいか断面図を見ているような感じ。木陰でハンモックで寝ている人も見かけました。クレット島にいると、バンコクが遠くなります。

サイクリングコース沿いの民家。高床式で涼しそうな家が多い サイクリングコース沿いの民家。高床式で涼しそうな家が多い

平日のクレット島の屋台事情

結局、タイの伝統菓子はあきらめましたが、炎天下、かなり大急ぎで自転車をこいで、サイクリングのスタート地点の船着場に戻ってきました。土日なら、ここから10時から午後4時まで毎時間、クルーズ船がでます。平日は、午後1時出発のみ。船着場の裏にあった屋台で麺と米粉のお昼ご飯。平日なので船着場のそばの食堂もお休み。ここに戻って来るまでにちらほら麺やごはんものを作ってくれる屋台を見かけましたが、お菓子の屋台は、正真正銘のゼロ。クレット島は、やはり土日に来ないとダメのようです。

クレット島の路地。週末はバンコクの若者がやってくる人気の島だけに路地には、おしゃれなカフェはもちろんアートな雰囲気のところもある。ただし営業は週末のみ クレット島の路地。週末はバンコクの若者がやってくる人気の島だけに路地には、おしゃれなカフェはもちろんアートな雰囲気のところもある。ただし営業は週末のみ

島をぐるっとまわるクルーズ船は、平日でも出る?

午後1時前、船着場のベンチで座っていると、渡し船の代金を受け取っているお兄さんに「ちょっと待って」と言われました。渡し船に乗るのは、ほとんどが地元の人です。地元の人が行ってしまうと、船着場はガランとしてしまいました。もしかして、今日のクルーズ船のお客は、私たちだけ? クレット島は、外国人もやってきますが、ほとんどの観光客がタイ人です。クルーズ船と言っても、英語ガイドなんてつかない可能性大。そう思っていると、渡し船の代金係りのお兄さんが腕を交差させて、×マーク。今日は人数が少なすぎて、クルーズ船が出ないようです。ああ、楽しみにしていたのに。

クレット島の船着場になっているワット・パイローム寺の寝佛 クレット島の船着場になっているワット・パイローム寺の寝佛

クレット島からの帰り道で見つけたノンタブリー県の名物

最後は、クレット島側の船着場になっているワット・パイローム寺で寝仏を見ました。寝仏の前にもう一尊、小さな寝仏があり、二尊が横になっています。クレット島の特産である素焼きの器は、売っていましたが、素焼きの製作工程は、見られませんでした。島の路地をぬうように走るサイクリングは、平日なのですいており、本当に楽しかった。バンコクに戻るバスに乗る前、クレット島があるノンタブリー県の名物だろう、わんこ米粉を食べました。クイティアオと呼ばれる米粉の極細、中細、幅広、春雨と合計4種類を食べました。量が少ないので、4杯ぺろり。帰りは、再び166番バスに乗り、戦勝記念塔まで30分ほどでした。クレット島でのサイクリングは楽しかったけれど、やはり不完全燃焼。来年は、きっと週末に行き、リベンジするぞ!

今時一杯10バーツで食べられる、ノンタブリー県の名物。量が少ないので、ほとんどのお客が一人につき4杯以上食べている 今時一杯10バーツで食べられる、ノンタブリー県の名物。量が少ないので、ほとんどのお客が一人につき4杯以上食べている