バンコクで1日だけ観光するなら、リバーサイド周辺がおすすめ!

バンコクは、タイの首都であり、東南アジアで一、二を争う大都市でありながら、古くから水の都と呼ばれ栄えてきた歴史ある街でもあります。世界中から観光客が訪れるバンコクですが、1日観光するなら、リバーサイドがおすすめです。今回は、かつてバンコクの交通の要であった市内を南北に走るチャオプラヤー川を中心に、歴史的建造物や、新しいナイトエンターテイメントプレイスまでバンコクの魅力を詰め込んだリバーサイド周辺コースをご紹介しましょう!

チャオプラヤー川のオレンジ旗のエクスレスボート チャオプラヤー川のオレンジ旗のエクスレスボート

午前中は、ワットプラケオのある王宮へ!

1日観光の始まりは、定番中の定番、タイで最も格式が高いと言われている寺院「ワットプラケオ」へ。ワットプラケオは、王宮内に設置された王宮寺院です。本堂に飾られている本尊は翡翠でできており、エメラルド色に輝いて見えるため「エメラルド寺院」とも呼ばれます。いつ訪れても外国人観光客はもちろん、タイ人の参拝者であふれています。バンコクのバックパッカー街として知られるカオサン通りからだと歩いて15〜20分くらい。チャオプラヤー川沿いのホテルならボートで行くのが便利です。オレンジ色の旗のついたチャオプラヤー川のエクスプレスボートでは、「ターチャーン」桟橋が最寄りになります。それ以外のエリアに宿泊している場合は、ホテルからタクシーかトゥクトゥクで行くのが無難でしょう。

王宮は、タイ各地からの地元観光客も多い 王宮は、タイ各地からの地元観光客も多い

ランチ休憩の後は、ボートでのんびり移動

王宮とワットプラケオ観光の後は、軽くランチを。王宮のゲート前からターチャーン桟橋あたりにはレストランや食堂が集まっています。次の目的地ワットポーまでは、歩いても15〜20分程度ですが、暑い中歩くよりはバンコク観光らしくボートで行くのがオススメです。ワットポーに行くには、ターチャーン桟橋から乗って隣のターティアン桟橋で降りましょう。わざわざボートで行くのは面倒という人には、王宮前で客待ちしているトゥクトゥクなどを利用することもできますが、ドライバーとしっかり値段交渉するのをお忘れなく。

トゥクトゥクのように値段交渉する必要もなく、渋滞もないのがボートのいいところ トゥクトゥクのように値段交渉する必要もなく、渋滞もないのがボートのいいところ

お堂に横たわる巨大な仏像で有名なワットポー

ワットポーの1番の見所は大寝釈迦像。黄金に輝く長さ46メートルもある仏像がお堂いっぱいに横たわっている姿は圧巻です。大寝釈迦像とは、涅槃像と呼ばれることがあり、お釈迦様が入滅する様子を表したもの。黄金の巨大な像に目を奪われてしまいがちですが、足の裏にも注目してみてください。大きな足の裏には、繊細な螺鈿細工が施され、仏教の宇宙観が表現されています。また、寝釈迦像の裏側には108の鉢が置かれています。その鉢の中にコインをいれることで、煩悩を捨てることができるとか。コインは小さなお椀に入って用意されているので、(20バーツと交換するシステムです)興味のある人はぜひやってみましょう。(後編に続く)

写真に収めるのが難しいほど大きい全長46mの仏像 写真に収めるのが難しいほど大きい全長46mの仏像