タイで夜行列車の旅をしてみました

息子が小学校2年生の時に、家族旅行でタイを訪れました。その時にバンコクから北の古都・チェンマイまでの移動に夜行列車を利用しました。今は日本国内では夜行列車自体がほとんど無くなってしまいましたが、鉄道好きなお子さんなら、ぜひ旅行先でのんびり長距離列車での移動を楽しんでみてはいかがでしょう。ちなみにバンコクからチェンマイまでの所要時間は約10〜13時間、時間に余裕がある方は、片道だけでも利用してみるのをおすすめします。

子ども連れでも快適、タイの夜行列車・前編 子ども連れでも快適、タイの夜行列車・前編

切符はどうやって取るのか

タイ国鉄の夜行列車のチケットは駅の窓口で直接購入できますが、かなり先まで満席の事も珍しくありません、できれば旅行出発前に手配しておく方が安心です。最近ではタイ国鉄の予約サイトからも直接予約できるようになりました。日本から予約を済ませておけば、後は現地でプリントアウトした控えを窓口に出せば切符を発行してくれるようです。手続きなどが心配なら、旅行会社にアレンジしてもうことももちろん可能です。

列車に乗る前に切符を確認

切符が手元にある場合は、駅ではチェックインの手続きなどは特にありません。チケットに記載されている号車番号、座席番号を確認して乗車します。後で車掌さんが検札に来るので、チケットは到着まで失くさないように注意しましょう。車内にはセーフティボックスなどの設備はありませんので、列車を降りるまで、各自貴重品の管理に気をつけましょう。

寝台車はランクが2種類ある

寝台列車には1等個室寝台と2等寝台があります。1等寝台は料金は高額ですが、専用車両で個室になっており、個室には内鍵もかけられるので、セキュリティー面でも安心。小さなお子さん連れの方にはこちらがお勧めかもしれません。列車には食堂車もありますが、1等車両ではルームサービスを利用することもできます。2等寝台は、昼間はボックス席、夜には可動式のイスを組み立てて2段ベッドになる仕組みになっています。後編では私たち家族が利用した時の印象を綴ってみたいと思います。