意外と安いタイのタクシー

タイのタクシーは物価を考えるとかなりリーズナブルな料金設定です。初乗りが35バーツ(約120円)、屋台でご飯を食べても1食50バーツ(約170円)です。スカイトレインのBTSもちょっと移動すると30〜42バーツ(100〜150円)かかります。そのため、2人以上の移動だとタクシーの方が安くなる場合も。昔はタクシー料金は交渉製でした。しかし、現在では基本的にメーター制ですので、面倒な料金交渉もする必要はありません。

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タイのタクシーと日本のタクシーとの違い

日本と違うのはドアが自動ではありません。日本の場合、通常は後ろに乗りますが、タイでは後ろでも助手席でも構いません。助手席の場合、シートベルトの着用が義務づけられています。先にドアを開け行き先を告げるのですが、行き先によっては断られる事があります。また、英語が通じない運転手さんも多いので、行き先はホテルやゲストハウスのスタッフなどに、タイ語で記入してもらった方が確実です。乗車したらメーターを使うよう運転手さんに告げ、作動させるのを確認しましょう。

タクシーに関する典型的なトラブルは?

外国人だとわかると、メーターを使わずに高い料金を言ってくることもあります。その場合は、焦らずに降りる旨を告げ、停まってもらいましょう。降りたら、次のタクシーを待てばいいだけです。観光スポットなどで客待ちしているタクシーのほとんどは、メーターを使わないと思った方がいいでしょう。トラブルが頻発するエリアは、王宮、ワットポー周辺、深夜の歓楽街周辺、セントラルワールド周辺、ホテルの前で客の出待ちをしているタクシー、カオサン通りなどがあげられます。

運転手さんとのコミュニケーションも大事

トラブルだらけでタイのタクシーの運転手さんは、みんな悪人のように思うかも知れません。しかしそれは一部の人たちだけで、いい人もたくさんいます。以前、西洋人旅行者が大金の入ったバッグをタクシーに忘れたことがありました。運転手さんはすぐに警察に届け無事に持ち主に返ったそうです。運転手さんも人間です。初めからけんか腰で乗り込んでは、運転手さんも気分を害してしまうでしょう。バンコクではタクシーにまつわるトラブルを頭に入れた上で、賢く利用しましょう。