タイ人たちのお手軽な庶民的リゾート

バンセーンはバンコクから約2時間、バンコクから一番近いビーチとして知られています。手軽にリゾート気分が味わえるとあり、週末には多くのバンコクっ子たちでにぎわっています。バンコクからのアクセスは、BTSエカマイ駅近くの東バスターミナル(エカマイ)からはバスが、BTS戦勝記念塔駅近くのミニバンの発着所(アヌサワリー)からは、ミニバンが出ています。料金はエカマイからのバスが86バーツ(約360円)、アヌサワリーからのミニバンが110バーツ(約440円)です。

ローカル色いっぱいのバンセーンビーチ ローカル色いっぱいのバンセーンビーチ

マリンスポーツもあるがどことなく垢抜けない感じ

リゾートとはいえバンセーンのビーチは、プーケットのようにラグジュアリーな高級ホテルが並ぶ白砂のビーチとは程遠く、日本の東京でいうなら、日帰りで遊びに行く湘南の海岸のような感じです。マリンアクティビティもジェットスキー、バナナボートと定番は揃っています。タイヤの古チューブを利用した浮き輪の貸し出しもあります。なぜかドラえもんのイラストが描かれているのですが、そのへたうまなイラストに思わず苦笑してしまいます。

バンセーンの名物は安くて美味しいシーフード

バンセーンは海産物が豊富で新鮮。バンコクと比べて安いこともあり、バンコクからシーフードを目当てにやって来るタイ人も多いそうです。海沿いには水揚げされたばかりの新鮮な海産物を提供するオープンテラスのレストランが多く見られます。また、バンセーンは牡蠣の養殖も盛んで、レストランでは大粒の生牡蠣を看板にしているお店もあります。カニやエビも新鮮なので、シンプルに炭火焼きでも十分なほどです。ピリ辛のタレとの相性も抜群です。

これぞバンセーン名物?まさかの地獄絵図!

バンセーンの観光名所のひとつに「ワット・セーンスック」というお寺があります。通称「地獄寺」と呼ばれています。お寺の敷地内にはコンクリート像による「地獄絵図」が再現されています。「道徳天霊宮」は豪華絢爛な中国寺院です。煌びやかさとスケールの大きさに圧倒されます。4階建ての本堂からは境内を一望できるほか、天気の良い日にはバンセーンのビーチの眺望も見事です。バンセーンにはホテルやゲストハウスも多いので、1泊してのんびりと過ごすのもいいでしょう。