page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

おすすめ! バンコクの運河ボートで、庶民の暮らしと落書きアートを楽しむ


水の都の面影を残す、セーン・セーブ運河ボート

今でも庶民の足として活躍するセーン・セーブ運河の乗合ボート 今でも庶民の足として活躍するセーン・セーブ運河の乗合ボート

タイの首都としてダイナミックな変貌を遂げてきたバンコク。高層ビル群の間を縦横に走る高速道路、地下鉄、スカイトレイン(高架鉄道)などが今や市内の移動手段の中心になっています。が、かつては「水の都」と呼ばれ、街の西側を流れるチャオプラヤー川を中心に、細かく張り巡らされた運河が交通の主要手段でした。今では運河の多くが使われなくなってしまいましたが、現在も現役で、バンコクの庶民の生活の足となっている運河があります。これがセーン・セーブ運河の乗合ボートです。チャオプラヤー川の観光案内ガイド付きのボートとは違って、庶民の生活を垣間見ることができる乗合ボートです。

プラトゥーナム桟橋からパンファー・リーラート桟橋までの船旅

プラトゥーナム桟橋は西路線と東路線の基点になっている プラトゥーナム桟橋は西路線と東路線の基点になっている

セーン・セーブ運河ボートは、プラトゥーナム桟橋を基点に西路線と東路線がありますが、ツーリストにおすすめは西路線。基点となるプラトゥーナム桟橋は、観光客にも人気のプラトゥーナム市場の近くですし、西路線の終点であるパンファー・リーラート桟橋から、バンコクのバックパッカー街として有名なカオサン通りまでは、徒歩圏内。乗合ボートで約15分のローカル運河ツアーです。観光客用に小ぎれいな観光ボートも出ていますが、庶民の生活を垣間見るなら、ここは普通にタイ人の乗る乗合ボートに乗りましょう。

乗り降りと料金の払い方、ビニールカーテンの使い方

紐を引っ張っると、ビニールカーテンが引き上げられる 紐を引っ張っると、ビニールカーテンが引き上げられる

通勤通学ラッシュの時間には、立ち乗り客もでるくらいタイ人の生活の足となっているこのボート。タイ人に習い、乗り降りは、桟橋にボートをつける短い時間に迅速にささっと動きましょう。桟橋にはチケット売り場などはなく、料金はボートの中で係員に支払います。ボートの縁を器用に行ったり来たりし、桟橋でロープを引っ張ったりしている人が係員です。それから上手に活用したいのがボートの両脇についている手動式のビニールカーテンです。これは生活排水が流れ込んだ汚水の水しぶきから身を守るために使うもの。他のボートとすれ違うときなどにさっと紐を引っ張ってビニールカーテンを上に引き上げます。ボートの端に座っている乗客はこのカーテン係となりますので、責任持ってみんなを汚水の水しぶきから守りましょう。

見所は、落書きアート、ジムトンプソンの家

壁に書かれた大きな落書きアート 壁に書かれた大きな落書きアート

庶民と一緒に運河を下るだけでも楽しいのですが、運河から眺めるバンコクの裏側もなかなか興味深いものがあります。ぜひみて欲しいのは、あちこちのコンクリートの壁に書かれた大きな落書き。これは、もはや、落書きアートといってもいいのではないでしょうか? また、途中のHua Chang Bridge桟橋で降りると徒歩5分程度で観光名所として有名なジム・トンプソンの家(タイシルク王として知られるアメリカ人ジム・トンプソンが暮らしていたタイの伝統建築の家)もあります。時間のある人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/06/01)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索