世界中のバックパッカーが集まる超有名なカオサン通り

バンコクのカオサン通りは、古くから安宿街としてバックパッカーの間では有名なエリアでした。道幅は約20メートル、約300メートルのカオサン通りの両側には商店、屋台がびしっと繋がり、衣類、バッグ、レストラン、バー、ゲストハウス、両替店などなど旅行者に必要なすべてがあります。まさに「旅行者のための町」のようでもあります。タイ語が出来なくても、カオサンに来ればで英語だけで事足りてしまう。その便利さゆえに、今でも世界中からのバックパッカーが集まって来るのです。

カオサン通りは世界からのバックパッカーが集まる カオサン通りは世界からのバックパッカーが集まる

格安ゲストハウスも宿泊費が高騰

かつてはドミトリーが中心だった格安のゲストハウスも賃貸料の値上げなどもあり、今ではドミトリーを探すほうが難しくなってきました。宿泊費も高騰し、エアコン無しのファンのシングルルームならかつては100バーツ(約400円)以下でも泊まれましたが、今はシングル200バーツ(約800円)からが目安のようです。カオサン通りに面したゲストハウスは、リニューアルし500バーツ(約2000円)〜1000バーツ(約4000円)からが相場になってきました。

昔からあるカオサン名物はコレだ

カオサンの名物といえば、路上で販売している「パッタイ(タイ風焼きそば)」です。当初路上でパッタイ屋台が出始めのころは「肉なし」は10バーツ(約40円)でしたが、今は30バーツ(約120円)になっています。肉入り、シーフード等など種類も豊富です。また、Tシャツなど衣料品を扱う露店も多く見かけます。また、カオサン名物のひとつ「IDショップ」は今でもあります。学生証から記者証、エアラインの社員証、そして日本の運転免許証までもありました。もちろん偽物なので見るだけにしておきましょう。

安宿街から観光地へと変わりつつある

安宿街だったカオサン通りも、流行のバーやクラブの登場により、タイの若者たちが集まるようになりました。タイのテレビでも度々紹介され、今ではタイの学生などにも人気です。バックパッカーの聖地というイメージでしたが、今ではカオサン通りには、ゲストハウスだけではなく、キレイなホテルも増えました。観光目的でに来ているツアー客の姿も多く、バックパッカーのみならず、スーツケース姿の旅行者も多く見かけるようになりました。滞在する旅行者のスタイルも多様になってきたといえるでしょう。