クセになる美味しさ、屋台のチェンマイソーセージ

「安カワ雑貨と屋台の宝庫! ひとり歩きが断然楽しいチェンマイのサンデーマーケット(前編)」の続きです。タイ好きな方ならもちろんご存知でしょうが、チェンマイは手工芸品ばかりでなく食のレベルもピカイチです。サンデーマーケットには、屋台が集まっている一角があり、ひととおりの屋台料理はなんでも食べられます。まだ明るいうちからブラブラと日曜市を冷やかしながら歩いていると、香ばしい煙がモクモクと立ち上がっている屋台に出くわします。それは、豚の腸詰の屋台。香草やスパイスをたっぷり詰め込んだソーセージ(サイクローク)です。ピンポン玉を小さくしたような丸いソーセージがつながっていて、それを10個くらいカットして甘辛いタレと一緒にビニール袋に入れてくれます。カオニャオ(もち米ご飯)も用意されているので、一緒に頼んでみましょう。1つが10バーツくらい(約35円)。カオニャオを頼むと20バーツ(約70円)。このチェンマイソーセージは絶対ハズさないでください!

新鮮な手づくりソーセージ、歩きながら食べられるように串をさしてくれます 新鮮な手づくりソーセージ、歩きながら食べられるように串をさしてくれます

近年はタコ焼きも人気です

そのほか、サンデーマーケットでよく見かける屋台料理は、麺料理ならお馴染みタイ焼きソバのパッタイ、中華麺バミーや米麺クイティアオ。おばさんがその場で作るフレッシュなパパイヤサラダのソムタム、揚げ春巻きや練り物、鶏の炭火焼きガイヤーン、豚や鶏の串焼きサテー、もちろんグリンカレーも! 生フルーツジュースやデザートも豊富で、夕飯はここで全部済ませてしまえるくらいの充実ぶりです。最近は日本食も人気で、タコ焼きやタイ焼き屋台も出店しています。歩き疲れたら足マッサージ屋もありますからご心配なく。それも20分で100バーツ(約350円)ほどとメチャ安です。

タコ焼き用ソースでなくマヨネーズがかかっています タコ焼き用ソースでなくマヨネーズがかかっています

夜になると大混雑! 明るい夕方のうちに回るのがおすすめ

このマーケットは城壁に囲まれた旧市街内のラーチャダムヌーン通りで開かれますが、旧市街入口のターペー門から有名寺院ワットプラシンまで約1キロほど続きます。19時から20時頃になると人出はピークとなり、動くことすらままならない状態になるので、なるべく明るいうちから散策することをおすすめします。また、道路中央の露店を挟んで人の動きが一通となり、方向転換もしにくいので注意しましょう。気に入ったものを見つけても、その場を通り過ぎるとなかなか元へ戻れなくなります。気に入ったら一瞬で迷わず購入、が鉄則です。おいしい屋台料理にアジアン雑貨探し、人気のロックバンドや民族舞踊、マッサージ・・・日曜市はタイの楽しさがギュッと詰まったパラダイス! 一度体験すると、チェンマイ通いがやめられなくなるはずです。

チェンマイはタイでも治安が良い方ですが、念のため人混みではスリに注意しましょう チェンマイはタイでも治安が良い方ですが、念のため人混みではスリに注意しましょう