チェンマイからバスで約3時間半、山奥なのに欧米人でいっぱいの町

タイ北部の古都、チェンマイからバスで約3時間半、パーイというかわいい名前の山奥の町につきます。チェンマイからミャンマーに近いメーホーソーンに行く途中、ちょうど中間にある町がパーイです。パーイが近づくにつれて、幹線道路沿いのカフェやゲストハウスが増えてきます。パーイに到着すると、「どうして、こんなに欧米人旅行者がいっぱいなの?山奥なのに、カフェとゲストハウスだらけ!」と、初めての人はびっくりするはずです。私が初めてパーイに行ったのは17年前、パーイは既に欧米人バックパッカーのたまり場になっていました。

山奥なのにカフェが充実!欧米人バックパッカーのたまり場、パーイ 山奥なのにカフェが充実!欧米人バックパッカーのたまり場、パーイ

パーイから行く、おすすめ観光は

パーイの周辺にはリス族やアカ族などの少数民族の村があります。タイ北部観光の目玉はこの少数民族の村へのトレッキングです。リス族は日本人に似た平たい顔だちをしています。比較的早い時期に中国からタイ北部にわたってきたので、山でも生活しやすい低いところに住んでいると言われています。アカ族は色が黒く、精悍な顔立ちをしており、リス族より高所に住んでいます。この少数民族の村へのトレッキングの起点になるのがパーイです。2泊3日や3泊4日のトレッキングがすめば、欧米人旅行者はパーイを去っていくと思っていたら、長居している人が少なくありません。私が泊まっていたバンガローにも長期滞在の欧米人旅行者が何人もいました。

タイ北部のおいしい本格的コーヒー

欧米人長期滞在者が多いので、ゲストハウスのレストランは充実しています。欧米人好みの朝食はもちろん、パスタやピザだって、ごく普通に食べられます。しかも、パーイの町に出れば、そこはカフェだらけです。カフェでは豆からひいた本格的なコーヒーを楽しめます。ちなみにタイ北部ではドイトゥンコーヒーが有名です。チェンライ県の高地にあるドイトゥンでは良質のコーヒー豆が取れるのです。パーイのカフェでもドイトゥンコーヒーを楽しめます。こんなパーイのカフェではコーヒーを飲みながら、手紙を書いたり、読書をして日がな一日を過ごす欧米人旅行者の姿をあちこちで見かけます。

なんでもそろっているパーイならではの過ごし方

夜になるとパーイには小さいながらナイトバザールがたちます。タイ南部からやってきたマレー系の人が焼くローティの屋台もでます。カフェは静かなバーになるところもあれば、にぎやかなビアホールに変わるところもあります。パーイってなんでもそろっていて、退屈しないところです。日本人長期滞在者に日本食レストランが必要なように、欧米人長期滞在者にはおいしいコーヒーと西洋料理が食べられるカフェが欠かせません。私は自転車を借りて、あくせくとリス族の村へ遊びに行き、あちこちを歩き回りました。こんな旅も充実していますが、パーイではカフェでゆったり過ごしてみるのもおすすめです!