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安カワ雑貨と屋台の宝庫! ひとり歩きが断然楽しいチェンマイのサンデーマーケット(前編)


雑貨デザインの流行はチェンマイの日曜市でチェックできます

ボーサーンの伝統傘も手に入ります! ボーサーンの伝統傘も手に入ります!

タイ北部最大の都チェンマイは、大都市バンコクからやってくると物価も安く人も穏やかで、心安らぐ町であることはタイ好きな方ならご存知でしょう。筆者ものんびりとしたチェンマイの雰囲気が大好きでプライベートでもよく遊びにいきますが、必ず日曜を挟むスケジュールにします。それは、毎週日曜に開かれるサンデーマーケットで買い物をしたいからです。日曜の午後3時頃から夜10時頃まで、旧市街の目抜き通りラーチャダムヌーン通りで開かれるこの市には、チェンマイとその周辺から様々な土産ものや美術工芸品、衣類、大道芸人、似顔絵師、マッサージ師、食べ物等が集まります。もちろん、新市街のメインストリート、チャンクラン通りでは毎晩ナイトバザールが開かれていますが、サンデーマーケットは地元の人のための市です。

通帳入れに愛用している布ポーチ

チェンマイ周辺の山岳民族が作る布ポーチ チェンマイ周辺の山岳民族が作る布ポーチ

嬉しいのは地元向けの料金であることと、その時期で一番旬の手工芸品やカワイイ雑貨たちに出会えることです。東南アジアを周遊してみればわかりますが、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムの山岳地方の市では、ある素敵なデザインものを見つけると、似たような商品がどこかで真似されてすぐに広まります。しかし、人とお金が最も動くチェンマイでは、秀逸なデザインがいち早く登場します。筆者が数年前に購入した布ポーチがあります(下写真)。鮮やかな黄色地に大胆なピンクの花柄刺繍が施されています。どの国でも見たことがなかったし、すこぶる気に入って色違いを5枚ほど購入し、自分用に2枚、3枚は友人のお土産にしました。1枚が300〜400バーツだったのが5枚買うと1枚200バーツ(約700円)まで下がりました。もともとローカル価格なのでそれほど下がりませんが、粘って交渉する価値大です。こんな唯一無二の嬉しい買い物をすると、やはり病みつきになります。

ランナータイ王国の伝統文化が息づくチェンマイ

タイ北部在住アーティストの絵画も豊富です タイ北部在住アーティストの絵画も豊富です

刺繍小物以外にも、銀細工の小箱やエキゾチックなランタン、象グッズや人気のカービングアロマソープ、コットンのタイパンツなど・・数年に一度行きますが、新しいアイテムやデザインものが増えていて、必ずお気に入りの逸品に出会えます。ずっと使っていても飽きが来ないし、しっかりとしていて長持ちします。ご存知のとおり、チェンマイは13世紀終わりから19世紀後半までの約600年間、ラーンナータイ王朝の都でした。ビルマ、ラオス、中国雲南に隣接し、古くから多くの民族が行き来する交易の中心地でもありました。現在でもチェンマイには銀細工や漆器工芸、木彫など独自の伝統工芸が根付いています。「芸術の街」といわれるチェンマイ。そのサンデーマーケットを満喫してみませんか?(後編につづく)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/03/16)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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