チケットは事前購入もできる

別項、「長距離バスはどんな種類がある?」で、バスチケットは「バスターミナルの窓口で購入する」と書きましたが。その場合は次の便のバスに乗ることになります。しかしその日の夜とか、翌日のチケットを事前に予約して、買っておくことももちろんできます。夜行バスに乗ろうと思ってバスターミナルに深夜に行ったら、チケットが売り切れていた…なんてことがあったら、どうしようもないですよね。タイ人でも、そんな時はちゃんと事前にチケットを購入しています。その場合は、座席指定がある1等エアコンかVIPバスに席は限られてしまいますが。

世界のローカルバス旅行 タイ編 長距離バスのチケット購入に際して 世界のローカルバス旅行 タイ編 長距離バスのチケット購入に際して

移動のピークシーズンは?

また、日本のお盆やお正月と同じように、タイでも非常に交通機関が混み合う期間があります。そんな時は、必ず事前予約をしてください。バスターミナルに行くと、キャンセル待ちの長蛇の列が出来ているほどですから。その時期とは、2月の中国の旧正月、4月のタイ正月ソンクラーン、12月末から1月初めの年末年始、タイの祝日が重なって連休になる時、大学生の帰省シーズンなどです。私は、前にちょうどそんな時期に当たってしまい、バスターミナルで何時間も空席のあるバスを待ったことがありました。

旅行会社でチケットも買えるが…

バスターミナルが町の中心部から離れた場所にあるところでは、市内にバス会社のオフィスでがあるところもあります。また手数料はかかりますが、旅行会社に頼んでしまうのも、時間の節約になります。最近ではオンラインでチケットも買えるので、その場でチケットをプリントアウトしてくれますよ。おすすめしないのは、よくバンコクやチェンマイのゲストハウスエリアで募集している、激安の夜行ツーリストバス。料金は同路線の2等エアコンバス並みですが、シートが狭い、故障した時の代車が来ない、盗難が多いなどのトラブルが20年前から今に至るまで減りません。やはり、地元タイ人が乗っている、きちんとしたバス会社のバスに乗るのがいいでしょう。