チェンマイショッピング・お土産ガイド
チェンマイのショッピング情報
チェンマイ周辺の村は古くから手工芸が盛ん。近年の「一村一品運動」の成果もあり、伝統を生かすだけでなく、モダンな工芸品も数多く作られている。市内では旧市街から東を流れるピン川にかけてのエリアに、多くのショップが軒を連ねている。ここではアジアン雑貨、ハーブ&アロマ製品、コットン製品、陶磁器、タイシルク、ジュエリーやアクセサリーなどが手ごろな値段で買い物できる。専門店で相場をつかんでからナイトバザールに行くのがいいだろう。(2015年編集部調べ)
チェンマイの特産品・ブランド
海外の高級ブランドショップは少ないが、タイの国産ブランド店や、チェンマイのローカルブランド店があるのでのぞいてみよう。手作りハーブ製品の専門店のハーブ・ベーシックスや、高級タイシルクのヴィラ・チニが市内に何店舗かある。そのほかにもターペー通りには、タイシルクやアクセサリーショップなど女性向けの店が多い。旧市街の西にあるニマン・ヘミン通り周辺には、センスのいいアジアン雑貨の店が多く、自然素材を使ったインテリア家具や織物、コットン製品などが買える。
チェンマイの市場・免税店・お買い物スポット
観光客向けの品物を売っているショップは、旧市街、ターペー門から東のピン川にかけてのターペー通り、そしてナイトバザール周辺に多い。チェンマイ観光の目玉ともいえるのがナイトバザールだ。チャン・クラン通り沿いに多くの露店が並び、毎夜観光客でにぎわう。売っているものはTシャツなどの衣料品、民芸品、スパイス、アロマ製品などで高級品はないが、値段的にも土産にちょうどいい品が中心だ。旧市街では毎日曜に歩行者天国のサンデーマーケットが開かれ、こちらは地元の若者が集まる。
チェンマイ旅行で知っておきたいクレジットカード情報 (更新日:2015/04/27)
■カードひとくちメモ
観光客が多く集まるエリアでは、あらゆるところでカード(Visaなどの大手国際ブランドのクレジット、デビット、トラベルプリペイド)が使えます。大型デパートのサイアムパラゴンやセントラルワールドはもちろん、ホテルやマーケットのアジアティークやチャトゥチャックウィークエンドマーケットでさえも、カード払いOK。多額の現金を持ち歩くのは危険なので、支払いはできるだけカードで済ますのがおススメ。
空港からの交通機関では、リムジンサービスはカードで支払いが可能。
タクシーやTSスカイトレイン、エアポートレイルリンク、MRT地下鉄などの公共機関ではまだ現金のみ。ローカル向けのストリート屋台も、現金決済。現金が必要な場合、積極的にATMを活用しましょう。両替所に並んだり、パスポートを提示したりする必要がなく、24時間対応なので、手間と時間の節約にもなり便利です。Visaなどの国際ブランドのマークが入っている現地ATMであれば、カードを使ってバーツが引き出せます。
ATMはスワンナプーム国際空港の1階、2階、4階にあります。空港の建物の外にもATMは設置されています。
バンコク市内でATMを探すなら、デパート、コンビニの入口、オートーコー市場、駅へ。サイアムコマーシャル銀行、スクンビット33通りにあるカシコン銀行(通称Kバンク)、バンコク銀行のATMなら、日本語に対応しています。
ATMから現金を引き出す際にはPIN(暗証番号)が必要です。忘れてしまった場合は出発前にカード発行会社に問い合わせを(確認には10日程度かかります)。また、クレジットカードの場合、海外キャッシングの可否とカード利用限度額をあわせて確認しておきましょう。
現地ガイド発!チェンマイのショッピング・お土産最新情報
2020/01/30 ショッピング
【2020年版】海外旅行の買物 チェンマイのショッピングポイントをご紹介
生活に必要なあらゆるものが揃うワローロット市場はいつも活気がある
タイの第二の都市と言われるチェンマイは、昔ながらの市場や露店から、高級ブランドが揃うショッピングモールまで、買い物スポットが豊富。なかでも、観光地としても、ショッピングスポットとしても訪問してほしいのは、ワローロット市場とトンラムヤイ市場です。100年以上の歴史を持つチェンマイの庶民の暮らしを支えてきた市場では、地元の人々の暮らしを垣間見ることができるます。食材から雑貨、台所用品、衣服までなんでも揃っており、見ているだけでも楽しいですし、ちょっとした雑貨やお茶、ハーブなどタイらしいお土産もゲットできます。続きを見る
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