隠れた温泉大国タイで温泉に行ってみましょう!

真夏の日本の暑さには来日したタイ人観光客も、「タイより暑い!」と衝撃を受けるようです。とはいっても平均気温29度のタイはやはり暑いです。そんなタイで温泉に行くって、どうもピンと来ないかもしれません。温泉と言えば、寒い地方のほうがありがたみがあります。とは言っても暑いタイの温泉も行ってみると、かなりはまります!タイは温泉が100以上もあると言われる隠れた温泉大国ですが、タイ人はもともと温泉を活用していませんでした。せいぜい足湯をしたり、習慣から水着を着て軽くつかる程度でした。それが最近、見直されてきました。

解放感はないが、家風呂のようで落ち着きます 解放感はないが、家風呂のようで落ち着きます

チェンライ市内にも近いバンドゥー温泉への行き方

タイ北部の古都チェンマイから北に約3時間のところにチェンライという大きな町があります。周辺の山岳民族の村へのトレッキングの起点にもなる町です。チェンライ空港から国道1号線沿いにまっすぐ北に約10キロのところに私のいちおし温泉があります。市内中心部からトゥクトウクに乗ると、約20分という近さです。自転車でも約40分です。国道に「PONG PHARABAT HOT SPRINGS」という道路標識が見えたら、西に曲がり、そのまま2キロ進むと温泉に到着です。通称「バンドゥー温泉」。広い敷地内には池や温泉プール、旧館と新館の温泉ルームがあります。

私のおすすめ!バンドゥー温泉の楽しみ方

受付で人数を告げると、人数にあう浴槽の部屋に案内してくれます。ひとりやふたりならタイル張りの丸い浴槽がある6畳ほどの小部屋です。料金は旧館なら60バーツ、新館なら80バーツほどです。まず、赤のコックをひねって新しいお湯を入れます。ぷ〜んと硫黄のようなにおいです。源泉は70度あるとも言われているのでかなり高温です。浴槽にお湯がたまったら、青のコックをひねり、水で温度調整です。好みの温度になったら、さあ、入りましょう。ぬるっとした肌触りのお湯にのんびり浸かっていると、汗も疲れも吹き飛びます。敷地内の屋台のコーヒーはちゃんと豆からひいてくれる本格派です。浴槽から出ると、持ち込んだアイスコーヒーを一口!これぞ極楽!

もうひとつのおすすめはタイ北部一の腕前と言われるタイ名物のあれです!

このバンドゥー温泉にはもうひとつ超がつくおすすめがあります。旧館の隣にあるタイマッサージです。タイ北部一の腕の良さと評判のタイマッサージは1時間わずか100バーツ!マッサージ師さんへのチップ100バーツを加えても激安です。これは試さないわけにはいきません。しかし、ここの評判は地元の人なら誰でも知っています。一人で3時間マッサージの予約をいれている人も少なくないのです。温泉よりマッサージをお目当てに行くなら、平日がねらいめです。ぽろっとあいている時間にマッサージをしてもらえることもあります。ぜひ、お試しあれ!