夏休みにタイに行くのが正解の理由

朝起きて、ごはんでも食べに行こうと外に出た瞬間、肌で感じる気温が私が住んでいる京都とは全く違います。バンコクの朝って、涼しい〜! 夏の京都の朝7時って、もうかなり暑いです。日本にいる時より涼しく感じるのは、タイのバンコクだけではありません。北部のチェンライに行くと、もっと涼しくなります。タイは、東南アジアの半島の国です。暑いイメージがありますが、8月のタイは、時々、異常に暑い日が続く日本の夏よりずっと涼しく感じます。タイの一番暑い季節は、4月前後です。日本とは暑い時期がズレています。私は、毎年お盆はタイで過ごしていますが、バンコクの朝は京都の朝とは比べようもないほどさわやかです。

チェンライ中心部の市場の前。夕方になると、市場を取り囲むように屋台がでる チェンライ中心部の市場の前。夕方になると、市場を取り囲むように屋台がでる

タイ最北の県、チェンライとはどんなところ?

そのバンコクより涼しいチェンライは、タイ最北の県です。13世紀タイ北部で栄えたランナー・タイ王国の最初の都が置かれたところです。その後、チェンマイに都が移ったせいもあり、チェンライでは、かつての都という華やかさを感じることはほとんどありません。その代り田舎なのに町の規模が大きく、かゆいところに手が届くと言おうか、何でも揃っています。スーパーマーケット、ショッピングモール、おいしいパン屋さん、こじゃれたカフェなどなど。私を含め、旅行者が必要としているものが、全てチェンライにはあります。

アクティブにチェンライを楽しむ方法

夏休みだから、タイ北部をガンガン観光したいという人にもチェンライはおすすめです。ゴールデントライアングルにも近い上に、少数民族が住んでいる山からも離れていません。チェンライ中心部にある市場に行くと、山から降りてきた少数民族の女性たちが、野菜や薬草を売っているコーナーがあるぐらいです。毎朝、リス族やアカ族、時にはヤオ族の女性たちが、華やかな民族衣装に身を包んで、路上で野菜や薬草を売っています。チェンライからゴールデントライアングルへの日帰り旅行もできますが、少数民族が住んでいる村へのトレッキングの起点にもなっています。チェンライは、アクティブに楽しむことだってできる町です。

のんびりチェンライを楽しむ方法

逆に、夏休みだから涼しいところで、ただ、のんびりしたい人だっています。タイ第二の都市であるチェンマイと比べると、チェンライはやはり田舎町です。人口も少なく、昼間はゆったりとした雰囲気が漂っています。車の量もチェンマイと比べると、かなり少な目です。ホテルやゲストハウスでのんびり過ごしたい人には、観光客も多すぎず、チェンライって、全てがほど良いところです。夏休みシーズンは、雨季なので、雨がふって肌寒くなったら、チェンライの北10キロのところにあるバンドゥー温泉に行くことだってできますよ。夏休みは、涼しくて、いろんな過ごし方がチョイスできるチェンライに行ってみませんか!