バンコクから足をのばして行くなら

タイに旅行へ行くのだけれど、時間があまりなくてバンコクから遠くへは行けない。しかしバンコクだけじゃ味気ないので、1泊2日ぐらいでどこか行けるところはないかなあ。そんなことを考えている人へ、手ごろなおすすめの場所を紹介しましょう。今回は、バンコクの西、ミャンマー方面にあるカンチャナブリです。映画『戦場にかける橋』の泰緬鉄道で有名な場所ですが、ほかにも見どころはいっぱいありますし、私は家族連れで行きましたが、小学生の子供も大喜びでした。

バンコクからのおすすめエクスカーション・その1 カンチャナブリ バンコクからのおすすめエクスカーション・その1 カンチャナブリ

バスで片道2時間の川沿いの町へ

行き方は鉄道とバスがありますが、バスのほうが本数も多く、快適で便利です。バンコクにはいくつかバスターミナルがありますが、カンチャナブリ行きは南バスターミナル(サーイ・ターイ)から20分おきに出ています。1等と2等がありますが、迷わず1等にしましょう。経由が違うので、2等で3時間かかるところを、1等だと2時間ちょっとで着きます。値段は400円ほど。ホテルを予約しないでカンチャナブリに着いたら、まずはガイドブックなどで目星をつけた、川沿いのホテルやゲストハウスに行ってみましょう。ここでの人気は、水上コテージや川に浮かぶラフトハウス。といっても豪勢なものではなく、1泊1000〜2000円ぐらいで泊まれますよ。

カンチャナブリ市内の様子は

カンチャナブリの見どころですが、大まかに言って市内と郊外に分かれます。市内は、「泰緬鉄道博物館」、「連合軍共同墓地」、「クウェー川鉄橋」など、どうしても戦争関係が多くなってしまいます。これらはレンタサイクルでも回れます。また、町の一部には20世紀初頭に華僑が作った木造住宅が残っており、古い住宅建築があまり残っていないタイでは、ちょっと珍しい感じです。川沿いのゲストハウス街には、外国人旅行者向けのレストラン、カフェ、バーもあり、食事などには困りません。タイマッサージやフットマッサージも、バンコクに比べると格段に安いですよ。

郊外は自然がいっぱい

郊外の見どころは、現地発ツアーに申し込むと簡単に回れます。いくつかの旅行会社があり、半日から1日までいろいろなツアーがあります。宿でも申し込め、送迎付きです。私の場合、子連れだったので、7つの滝が楽しめて泳げる「エラワンの滝」、ゾウに乗れる「エレファントライド」、竹をつないで作ったイカダで川を下る「バンブーラフティング」、帰りは「泰緬鉄道」という1日コースにしました。昼食代込みでツアー代はひとり3000円ほど。子供割引もあります。盛りだくさんで、子供も大喜びでしたよ。