ピサヌロークのホテルと駅前のナイトマーケット

ピサヌロークの町は鉄道駅の西側とナーン川の間を中心に広がっています。ホテルは町なかに点在していますが、人気があるのは駅の北1km、幹線道路沿いにあるトップランド・ホテルです。高級感はあまりありませんが、日本人のビジネスマンもよく利用している大型ホテルで、下層階はデパートやショッピングモールになっており、ここに泊まっていると何かと便利です。チンナラート仏があるワット・ヤイはホテルから徒歩5分。値段も1泊4000円程度とお手頃です。もっと節約したい!という方には、駅前に1泊1000〜1500円程度のゲストハウスやホテルがあります。手頃な食堂は町なかにあるのですが、「買い食いをしたい!」という方には、毎夕に開かれる鉄道駅前のナイトマーケットがオススメです。とにかくおいしそうな、タイ料理のお惣菜やスナックが並んでいるんですよ!

毎夕に開かれる鉄道駅前のナイトマーケット。いろいろ買って食べてみたい 毎夕に開かれる鉄道駅前のナイトマーケット。いろいろ買って食べてみたい

夜は川沿いにあるナイトバザールへ!

見どころは少ないピサヌロークなので、昼間歩いていてもあまり外国人観光客に出会うことは少ないですが、ナーン川沿いにあるナイトバザールではよく見かけるので、きっと昼間はスコータイ遺跡に行っているのでしょう。このナイトバザールでは、夕方から衣類やアクセサリーを中心とした露店と、屋台料理が食べられる食堂やレストランがオープンします。夜は川面を流れる風を受けながらタイ料理を食べ、ビールを飲んでくつろいでも良いですし、道端に出る露店のタイマッサージを受けるのもいいかもしれません。

「空飛ぶ空芯菜炒め」とは?

このナイトバザールの一番端に名物食堂があります。この「サヴィック・バックブンビン」(毎日17:00ごろ〜翌1時ごろ)のメニューの大半はふつうのタイ料理なのですが、名物に「空飛ぶ空芯菜炒め(バックブンビン)」が! 料理はタイ料理でおなじみの、ニンニクが効いた空芯菜炒めなのですが、そのできた空芯菜炒めをひとりが台の上から投げ、下にいるもうひとりがお皿でキャッチして持ってきてくれるというパフォーマンス付きなのです。ただし、注文すれば必ずやってくれるわけではなく、リクエストが必要です。地元のタイ人たちは頼んでいませんでしたが、欧米人のグループが来ると、ほぼ必ずしていますね(笑)。カメラを構えてスタンバイしましょう。

ピサヌロークへの行き方

ピサヌロークへ行くにはバンコクのフラアムポーン駅からなら急行で所要5〜7時間、チェンマイからなら7〜8時間。バスターミナルは鉄道駅から3kmほど東にあり、駅前から出る1番の市バスかトゥクトゥクで移動できます。また、バンコクのドン・ムアン空港から1日2〜3本ほど国内線の便があるので、空路で行くこともできます。それでは、スコータイ遺跡の観光への基点として、あるいはバンコクからチェンマイへ移動する際のブレイク地点として、ピサヌロークに行ってみてください!