ハロン旅行・ハロン観光徹底ガイド
ハロン旅行・観光の見どころ・観光情報
ハロンは世界遺産「ハロン湾」で有名な町。ハノイからハロンまでは車で3時間ほどで、日帰り観光でも簡単に訪れることができる。湾の中に海中から突き出た奇岩の数は2000にも及び、山水画のような景色は「海の桂林」とも呼ばれている。観光のハイライトは、幻想的な景観を海上から楽しむことができるハロン湾クルーズだ。クルーズは4〜5時間の半日コースが中心で、ティエンクン洞や香炉岩などの名所を周り、船上でのシーフードランチが含まれているものもある。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
ベトナム語 | VND | 1 VND = 0.00456 | 約5.5時間 | 約-2時間 |
ハロンの最安値カレンダー
ハロン旅行・観光の選び方
ハノイからの日帰り観光か1泊で。ハロン湾クルーズには必ず乗ろう!
ハノイを基点にし、ハロン湾への日帰り観光を含んだツアーで訪れるのが一般的だ。ツアー期間は4〜5日間のものが中心となる。日程的に余裕があるなら、ハロンに宿泊するもの、さらにベトナムの他都市と組み合わせた国内周遊型や、カンボジアのアンコールワット遺跡を含む2カ国周遊ツアーなど選択肢も広がる。ハロン滞在はハロン湾クルーズが観光のハイライトだが、ショッピングなどを楽しむスポットはない。ここでは唯一無二の景観を存分に楽しみたい。クルーズ船上で、シーフード料理のランチも楽しもう。(2016年9月編集部調べ)
ハロン観光のこだわりポイント
ハロンのグルメ・伝統料理
ハロン湾の郷土料理といえば、新鮮なシーフード類。町の中のレストランはもちろん、クルーズ船の上で獲れたての海鮮料理を食べることも可能だ。川魚の料理が多いベトナムで、海の魚を食べられる場所は貴重だ。エビ、カニはもちろん、カツオやイカなど日本でもお馴染みの魚介類は、シンプルにグリルしただけでグルメも満足の味。せっかくなら海を眺めながら食べたい。ハロンを訪れる場合は、ハノイからの日帰りで訪れる場合がほとんど。ツアーに組み込まれたクルーズ船の上で食事ができるかどうか確認しておこう。(2015年編集部調べ)
ハロンのショッピング情報
首都ハノイから日帰りできる人気の景勝地だが、観光客の目的は湾のクルーズなので、ショッピングはあまり期待できない。土産物店は船着き場や湾に面したホテル周辺に多数あるが、置いてあるものは一般的な絵ハガキや、Tシャツ、すげ笠など。ここでしか買えない特産品は、海沿いの観光地らしい素朴な貝細工の置物程度しかない。センスの良い雑貨や洋服などのお土産品は、ハノイやホーチミンなどの大都市の店で買うこをおすすめする。(2015年編集部調べ)
ハロンの気温・降水量ベストシーズン情報
亜熱帯気候でゆったりとした四季がある。6〜8月の夏はかなり暑く、雨も多くて湿度も高い。ボートクルーズを楽しむなら、11〜4月の乾季が天気もいい。ただしこの時期はかなり寒いので、服装に防寒着が必要。(2015年編集部調べ)
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