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海外現地発ガイド通信

エメラルドの海に浮かぶ神秘の岩々 世界遺産ハロン湾へ


掲載日:2007/11/20 テーマ:世界遺産 行き先: ベトナム / ハロン

タグ: クルーズ 一度は行きたい 世界遺産 絶景


ジャンク船でいく世界遺産の旅

ジャンク船からゆったりと幻想的な景観の迫力を満喫 ジャンク船からゆったりと幻想的な景観の迫力を満喫

ベトナム北部、首都ハノイから車で3時間の所にあるハロン湾は、世界遺産に指定されている美しい石灰岩の岩が並ぶ場所。かつて石灰岩でできた台地だった所が、長い年月をかけて沈降を繰り返し、今のようにいくつもの石灰岩が海面から飛び出ているような形になったのです。エメラルド色の海から数千もの岩が突き出している様子はとても幻想的で、「海の桂林」とも言われています。そんなハロン湾を楽しむには、ジャンク船に乗ってのクルーズがおすすめ。穏やかな湾をゆったりと船で進みながら、極上の景色を楽しみましょう。

鍾乳洞に見える動物 あれな〜んだ?

スンソット洞窟内部。洞窟内の面積は約1万平方メートル。何十人も人が同時に入っても広々としている。ガイドの説明つきで洞窟内見学は約30分間 スンソット洞窟内部。洞窟内の面積は約1万平方メートル。何十人も人が同時に入っても広々としている。ガイドの説明つきで洞窟内見学は約30分間

ハロン湾沖には幾つもの洞窟があり、石灰岩の中が鍾乳洞になっています。1950年代に発掘されたこれらの洞窟も、現在では一般公開されているのです。どの洞窟に立ち寄るかはツアー内容によって異なりますが、中でも一番大きな洞窟がスンソット洞窟(Sung Sot)で、その広さはなんと1万平方メートル。スンソットとはベトナム語で「驚き」という意味。初めて発掘した人がその壮大さに驚いたところからつけられたのだとか。洞窟内にできた幾つもの鍾乳石。ベトナムの人たちはこれらを動物の形に見立てて名前をつけたそう。想像力を逞しくして動物探しをしてみるのも楽しいですよ!

かいま見える生活者の姿

海上に浮かぶ水上生活者の村。ハロン湾一帯には3つの村がある。村人たちは海老などの漁をして生計を立てている人がほとんど 海上に浮かぶ水上生活者の村。ハロン湾一帯には3つの村がある。村人たちは海老などの漁をして生計を立てている人がほとんど

ハロン湾の海面はほとんど波がなく、幾つもの岩に守られています。そのため沖に出ても、カヤックを楽しんだり、夏には海水浴をしたりすることが可能。そんな穏やかな場所で生活を営むのが、漁をして生計を立てている水上生活者たちです。船上からは水辺に浮かんだ村を見ることができます。また大きなジャンク船の周りには、手漕ぎボートでお菓子や飲み物を売りにやってくる人たちが絶えません。値段は市内で買うのと比べると2倍〜5倍くらいするのでトラブルには要注意ですが、うまく交渉できる自信がある人は、何か購入してみてもいいかも。

夜霧の中船に揺られてロマンチックな一夜を!

岩石に囲まれた特に静かな場所に碇を降ろすジャンク船。夜はひんやりとした風が気持ちいい 岩石に囲まれた特に静かな場所に碇を降ろすジャンク船。夜はひんやりとした風が気持ちいい

ハロン湾は日帰りコースもあり、旅程に限りがある人はこのコースを利用するのがいいでしょう。でももう少しゆっくり自然を楽しんでみたいという方には1泊2日コースがおすすめ。日が沈むと共に、濃紺の夜がしっとりと船の上にやってきます。霧でぼんやりとかすむ向こうに奇岩がうっすらと見える様、他のジャンク船の裸電球の灯りがぽっかりと浮かぶ様はなんともロマンチック。今の時期は結構冷えますが、時間に余裕のある方はこの雰囲気を味わうためだけにでも、船でのお泊まりをおすすめします!

【関連情報】

観光船の近くにやってくる手漕ぎ船には、ココナッツジュースやお菓子などの商品がぎっしり 観光船の近くにやってくる手漕ぎ船には、ココナッツジュースやお菓子などの商品がぎっしり

ハロン湾へはハノイからのツアーがおすすめ。今回利用した旅行会社はこちら。
旅行会社:ODCトラベル
料金:1泊2日 往復バス、ジャンク船宿泊、食事つきで42US$。ただし食事の際の飲み物は別料金。
備考:前日までに申し込めば、当日の朝8時〜8時半頃の間にホテルまでバスがピックアップに来る。その他日本旅行会社のサービスもあり。料金もアップしますがサービスや食事の満足度は上がります!

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/11/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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