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海外現地発ガイド通信

世界遺産にキングコングが出現!? チャンアンの新アトラクション


知られざる重要な世界遺産

ハロン湾のミニチュア版っぽい。同じように珍しいカルスト地形であるのに加え、古都ホアルーがあることも興味深い ハロン湾のミニチュア版っぽい。同じように珍しいカルスト地形であるのに加え、古都ホアルーがあることも興味深い

ハノイから車で約2時間のニンビン。世界遺産チャンアンがあることで知られ、そのカルスト地形によって形成された景観の妙は「陸のハロン湾」と称されることもしばしばです。実はここ、その珍しい地形だけでなく、10世紀に設立されたベトナムで最初の王朝の都であったホアルーがあることもまた、世界遺産に認定された理由。ベトナムで初めての複合遺産なのです。

世界遺産におもしろスポット!?

おおっ、見たことあるっっっ ってなるやつ。ただいまチャンアンでイチオシの観光スポットに おおっ、見たことあるっっっ ってなるやつ。ただいまチャンアンでイチオシの観光スポットに

そんなチャンアン。メインのアクティビティはといえば、古都見学もさることながら、カルスト地形で地下水や風雨によってできた奇岩の間や洞穴を潜り抜けながらのクルーズが人気。船頭さんによる手漕ぎのボートでのんびりとすべらかに景色に溶け込んでゆきます。たくさんの洞穴があるとはいえ、ただそれだけだったこのアトラクションに、新たな見学ポイントが加わりました。

アレが大暴れした場所がこちらでございます

世界遺産のアトラクションとは思えぬところがベトナムっぽい。ここで暴れちゃったんだ…… 世界遺産のアトラクションとは思えぬところがベトナムっぽい。ここで暴れちゃったんだ……

ご存じの方も多いかもしれませんが、この場所は2017年公開の『キングコング: 髑髏島の巨神』の撮影地です。ストーリー上の舞台もベトナムですが、チャンアンはベトナムの秘境という設定で、巨大生物が生息する謎の島「髑髏島」となっています。この島のセットが今も残されており、観光名所として公開されています。ボートクルーズの合間に上陸するコースになっているので、特に予約や指示をしなくても誰でも訪れることができます。

観光スポットとして整備

映画を観てから行ったほうが断然楽しめる。上陸する場所と再度舟に乗る場所が違うけれど、船頭さんがこちらを見つけてくれる 映画を観てから行ったほうが断然楽しめる。上陸する場所と再度舟に乗る場所が違うけれど、船頭さんがこちらを見つけてくれる

映画の中に出てくる、なかなか重要な役割を担った墜落した飛行機や廃船もあります。島の原住民「イーウィス族」に扮する人々もいて、撮影に応じてくれます。筆者は一緒に撮影はしませんでしたが、特にチップなどの金銭のやりとりはしていなかったような……。未確認ですが、集落の家々の前にところどころに立っていて、並ぶようなこともなく誰でも気軽に足を止めて撮影していました。映画の中ではもっと大きな集落に見えましたが、徒歩数分で歩きぬける程度の広さです。日陰などはなくかなり暑いので、そのくらいでちょうどいいかも。

名物料理も忘れずに楽しんで

香ばしいグリル料理。ほかにも野菜炒めや煮込みなどにアレンジしたものもあるようだが、基本のこのグリルは絶対オーダー! 香ばしいグリル料理。ほかにも野菜炒めや煮込みなどにアレンジしたものもあるようだが、基本のこのグリルは絶対オーダー!

ところで、このあたりで食事をするなら、山羊料理がおすすめ。ベトナム人も山羊料理目当てでわざわざ訪れるほどの名物なのだそう。

 ボート乗り場のそばにはいくつかローカルレストランがあり、いきなり丸焼きが店先で売られていたりして驚かされます。が、そのワイルドさとはうらはらに山羊独特の臭みもなく、とても食べやすいのでおすすめです。ベトナムらしく、たくさんの葉っぱ(ハーブ類)に巻いていただきます。ビールに合いますよ〜! チャンアンに行ったら、ぜひトライしてみてくださいね。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/08/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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