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海外現地発ガイド通信

ベトナムの伝統はもはや芸術。ホーチミンのナイトスポット「シーホアンショー」


掲載日:2017/08/05 テーマ:劇・ミュージカル 行き先: ベトナム / ホーチミン

タグ: 一度は見たい 美しい 民族衣装


ホーチミンの中心にある夜のエンタメ

暗闇で行われる劇。どれも見ごたえ十分 暗闇で行われる劇。どれも見ごたえ十分

もとはアオザイショーという名称で2007年まで上演していた夜のエンタメ。それから10年を経て、アオザイと民族衣装の文化保存に尽力するデザイナー・シーホアン氏が再び開幕しました。場所はホーチミンの1区。雑貨通りと称されるドンコイ通りと並んで走るグエンフエ通りの一角にあるので、周辺のホテルに滞在されている方は徒歩で行くことが可能。また、ショーの前後にドンコイエリアで買い物したり、サイゴン川まで散歩するのもいいでしょう。ショーの上演時間は2時間強。毎週水曜、木曜、土曜、日曜の20時30分〜。

ベトナムの伝統を垣間見る

アオザイといってもさまざまなデザインがある アオザイといってもさまざまなデザインがある

アオザイと着物は共通する部分が多いと言われています。しかし、異なる部分を強いて挙げるならば、それはアオザイの多様性かもしれません。アオザイはゆったりとした風になびく上衣と下衣からなる民族衣装。しかし、時代とともにアオザイも変遷し、現在では一種のファッションのように、毎年流行のデザインが異なるまでに。そのアオザイを初期から順々に見学できるのが「アオザイ博物館」で、シーホアンショーの同フロアにて毎日開館しています。シーホアンショーのチケットを購入すれば、同博物館も無料で見学することができます。皇族が着ていた服や、日本や韓国など諸外国をイメージしてアオザイに仕立てた一風変わったデザインのものも展示。シーホアン氏が自らデザインしたアオザイもありますので、詳しくは巡回しているスタッフに尋ねてください。

多民族を象徴する民族衣装を着た新感覚ファッションショー

華モン族のやりとり 華モン族のやりとり

シーホアンショーは全11のプログラムで構成されています。民族衣装を纏ったモデルが歩くファッションショーもあれば、中央のランウェイで繰り広げられる、ちょっとしたドラマ仕立てになっている演目もあります。また、劇中はアオザイだけではなく、さまざまな民族衣装を鑑賞することができます。その時代や地域によって、まったく異なる衣装は多民族国家であるベトナムの大きな魅力であり特徴と言えるでしょう。ベトナムには53の少数民族が全国に分布しており、その多くは山岳地帯にひっそりと暮らしています。その内の華モン族は華やかな刺繍を施した民族衣装が特徴。ショーでは、その華モン族の生活の一部を再現した演目も登場します。

ベトナムの古き習慣を体験する

子供から大人まで飽きずに楽しめる 子供から大人まで飽きずに楽しめる

演目の中には、御覧のような観客も参加できるものもあります。天秤棒を肩に下げた行商人が、高らかな声を上げて物を売るところから物語ははじまります。次第に行商人の周りには多くの人が集まってきて、気づけばちょっとした市場のような活気に。すると、キャストが飛び出して突然観客の手を引いて、ランウェイの中に連れて行きます。観客は自由に立ち歩き、行商から食べ物を買って食べたり、記念撮影をしたりすることができます。

【関連情報】

建物外観。エレベーターで上階へ上がった先 建物外観。エレベーターで上階へ上がった先

■シーホアンショー(Si Hoang Show)
住所:2F 77 Nguyen Hue St. Dist.1. Ho Chi Minh
電話:093 181 3183
営業時間:毎週水曜、木曜、土曜、日曜の20:30〜22:30
アクセス:グエンフエ通りの一角。サイゴンプリンスホテルの隣の建物

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/08/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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